東京出身女性トロンボーン奏者、グラミー賞受賞者編曲家日本の伝統曲を米国でシングルとして発売しました

米国ロサンゼルス拠点の編曲家、オーケストレーター、そしてトロンボーン奏者である中山義恵が、日本の伝統曲「ふるさと」のアカペラ版EPシングルを2月10日にリリースしましたのでお知らせいたします。
中山義恵は、米国で著名な海外ミュージシャンのアレンジを手がけながら日本の伝統音楽の普及活動を行っております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177914/LL_img_177914_1.jpg
2月10日に発売されたEPシングル

■EPシングル概要
タイトル : Furusato - Homeland -
プロデュース: 中山義恵
発売日 : 2019年2月10日
配信媒体 : CDbaby、iTunes、Apple Music、Google Play、Spotify 他

中山義恵 公式サイト: https://www.yoshie-music.com/about-jpn
Instagram : https://www.instagram.com/yoshie_nkym/


■中山義恵プロフィール
国立音楽大学卒業後、世界的に有名なボストンのバークリー音楽大学から奨学金を受け首席卒業した中山義恵は、数少ない女性編曲家かつトロンボーン奏者。2014年に、マサチューセッツ州会議事堂での天皇陛下御生誕月祝賀式典にて主席トロンボーンを担当。

2016年、中山義恵はグラミー賞受賞プロデューサー、ハビエル・リモンと彼のレコードレーベル、そして同プロダクション会社カサ・リモンに招かれ、カサ・リモンが担当した代表的プロジェクト、北米最大のラテン系メディア、ユニビジョンにより開催された文化の多様性を祝うイベント、ライズアップ・アズ・ワンにリード・トロンボーン演奏、また編曲家として参加。

2018年、中山義恵は世界的な賞を受賞している日本の振り付け師ユニット、振付稼業air:manの校歌プロジェクトに音楽製作で参加した。また、バークリー音楽大学のインド音楽アンサンブルでトロンボーンを演奏したり、賞を授与されているシンガーグループであるUNIVOZにも編曲提供している。

中山義恵は米国で日本の伝統音楽を編曲する活動で知られている。彼女は伝統的童謡から曲を選び、編曲、レコーディング、またコンサートを通じて世界中のリスナーへ届けることに邁進中。
10年間に渡って中山義恵は日本の音楽を楽器無しで声だけで演奏するアカペラカンタービレ!クラシックスの理事を務めた。中山義恵編曲の童謡曲は外国の人々に日本文化を理解してもらうため、音楽だけでなく英訳を加え、アメリカの先駆的オンライン出版社シート・ミュージック・プラスから楽譜出版され、日本の国会図書館にも保管されている。

2月10日にリリースされた中山義恵編曲の伝統曲ふるさと。著名な日本人作曲家で、米国アカペラ協会賞の受賞者である松岡由美子さんは、このアカペラアレンジを聴いて「小川が流れ、のどかな景色が目のあたりに浮かぶアレンジ。歌っても聴いても実に楽しめる作品だと思います。」とコメントを寄せた。


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プレスリリース提供元:@Press
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