東急百貨店×アスラボ「東京初上陸 美味しいものフェア」開催惣菜・弁当で、新しい食材を紹介します

株式会社東急百貨店(以下、東急百貨店)と株式会社アスラボ (以下、アスラボ)は、食品事業の強化の一環として、5月9日(木)から6月5日(水)までの4週間、東急百貨店が運営する商業施設「渋谷ヒカリエ ShinQs」にて「地方横丁料理人が集結! 東京初上陸 美味しいものフェア 四国・九州 希少食材編」(以下、本フェア)を開催します。
アスラボが起業・経営支援を目的とし、四国・九州を中心に展開する“アスラボ横丁”の料理人たちが、地方のまだ見ぬ魅力的な食材を調理し、惣菜、弁当として提供します。食材と料理人は週ごとに変わり、期間中、多彩なメニューを楽しむことが出来ます。

東急百貨店は、2000年に東横店で、「楽しいから もっと美味しい」をコンセプトに「東急フードショー」を誕生させ、デパ地下ブームの火付け役となりました。2011年、二子玉川ライズ・ショッピングセンターに食料品専門店「二子玉川 東急フードショー」を出店、3月28日(木)「エトモあざみ野」にオープンする「あざみ野 東急フードショースライス」を含め食料品小型専門店を5店舗運営しております。また2012年に開業した「渋谷ヒカリエ ShinQs」では、地下3階・地下2階に食料品フロアを構え、新しい食のシーンを提案してまいりました。
アスラボは、「料理人の能力を最大化し、日本の食をもっと豊かにしていきたい」との思いのもと、“ITツール×場”で料理人の起業・経営を支援しています。高額な出店資金などが成功の障壁となる料理人に対し、出店権利金を低く抑え、厨房機器など調理に必要な環境を提供。事業計画書作成等のサポートを行い、起業支援をします。起業後は、複数店舗で厨房以外の施設とホールスタッフをシェアリングしコストを抑えます。また、ITツールによりメニューブック作成、売上データ確認、料理人同士のノウハウ共有のためのチャット機能等で経営を支援しています。
今般、東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)が運営する「東急アクセラレートプログラム2018」にて、東急百貨店とアスラボが出会い、地方の生産者や料理人の夢を応援していきたい、現地に行かないと食べることが出来ない料理を楽しんでいただきたいという願いのもと、本フェア開催にいたりました。
なお3月20日、セルリアンタワー東急ホテルにて行われた「東急アクセラレートプログラム2018」のDemo Dayにおいて、「最優秀賞」を受賞しました。

【イベント概要】
イベント名: 地方横丁料理人が集結! 東京初上陸 美味しいものフェア 四国・九州 希少食材編
開催期間: 2019年5月9日(木)~6月5日(水) 4週間
会場: 渋谷ヒカリエ ShinQs 地下3階 フードフロア
営業時間: 10時~21時
※惣菜・弁当の取り扱い店舗やメニューなど詳細はあらためてお知らせいたします

アスラボ横丁について
アスラボ横丁は、地元の料理人が、地産地消の料理を振る舞うフードコートスタイルの飲食店です。横丁内に6~8店舗が入り、約100種類以上の料理と酒がワンテーブルで楽しめます。2015年にオープンした「甲府ぐるめ横丁」を皮切りに、宮崎、徳島など5店舗を展開しています。

東急アクセラレートプログラム(TAP)について
2015年から東急電鉄が主催するスタートアップ企業との事業共創を図るオープンイノベーションプログラムです。東急グループのリソースを用いて、スタートアップ企業が持つサービス・プロダクトの仮説検証を行い、渋谷を東急線沿線の生活利便性を高める新たな価値創出の場にするだけでなく、スタートアップ企業の持続的成長を実現するグローバルなイノベーション拠点にすることを目指しています。
URL: https://tokyu-ap.com/


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