業務用コーヒードリッパースタンドとして定評のある『NPS』から高さ調節可能なコンパクトタイプが9月26日新発売!

一流のバリスタからも信頼される、ステンレス製のコーヒードリッパースタンドを製造・販売する『NPS』日本プレート精工株式会社(本社:滋賀県栗東市、代表取締役:堀井 武志、以下NPS)がこの度、高さ調節ができる事により、お好みのドリッパーやマグカップ、サーバーを組み合わせて使えるコンパクトな『NPSコーヒードリッパースタンド AH』の販売を2018年9月26日(水)に開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165132/LL_img_165132_1.jpg
NPSコーヒードリッパースタンド AH

〈開発の背景〉
■コーヒードリッパースタンドにも『フレキシブルさ』が必要だった
1つのエリアのみで採れたコーヒー豆だけを使ったコーヒー『シングルオリジン』を提供するお店では、もはやコーヒードリッパースタンドを使う事が当たり前になりました。当然、独自の味の追求のために豆だけでなく、特徴や風味を最大限に引き出す器具選びにもこだわりが必要です。必然的に好みのドリッパー、サーバー、カップなど、オペレーションの良さが求められます。
しかし、今までの1回抽出用のコンパクトなコーヒードリッパースタンドは、愛用のドリッパーやサーバーを自由に組み合わせて使えないのが現状でした。
そこでNPSは、1回抽出用でありながら、愛用の器具が使えるコーヒードリッパースタンドを作りました。


〈新製品の特徴〉
■置き場所を選ばないサイズ感、高さが調節できる事にこだわる
NPSでは、以前より複数杯同時抽出できるコーヒードリッパースタンドを、セミオーダー(お好みの高さ・長さ)で作っており、業務用としてバリスタやコーヒーショップにご好評をいただいています。
そこで、業務用に耐える品質はそのままに、今回はサイズ感と機能性にこだわりました。置く場所は、サーバー1個が置けるスペースがあれば大丈夫です。お好みのドリッパーやマグカップ、サーバーに合わせて、簡単に高さが変えられます。しかも固定の段階はなく、好みの位置に調節できるネジタイプなので、細かな高さ設定が可能です。

■高さが調節できるとアロマが逃げにくくなる
コーヒーをドリップするとき、ドリッパーからカップやサーバーに落ちるまでに距離(隙間)があると、空気に触れてアロマ(コーヒーの特徴的な香りや風味)が逃げてしまいます。
その点、この『NPSコーヒードリッパースタンド AH』なら、器具に合わせて高さが調節できるので、ドリッパーから落ちるコーヒーの様子が見える隙間と、アロマも逃げない距離を調節でき、バリスタのテクニックと豆の個性を最大限に引き出せます。

■『フレキシブル』になれば、どこでもデモンストレーションができる
ドリップのテクニックを魅せる事も、味の一つです。
『NPSコーヒードリッパースタンド AH』なら、場所を取らないので、気軽にお客様の見えるカウンターに置く事ができます。また、お客様のテーブルまで移動して淹れる事もできます。


〈新商品の詳細〉
■可動域は75mm、マグカップからタンブラーまで使える
高さ90mmのマグカップや紙カップ、高さ105~180mmまでの一般的なサーバーが使用できます。
支柱ごと高さを調節するので、背の低いカップを使う時は総高さも低くなり、よりコンパクトに使えます。
さらに、高さ170mmの小型タンブラーにも使えてテイクアウト対応の幅が広がります。

■高さ調節はミリ単位で自由に調節
さまざまなカップやサーバーの高さに合わせて、思いのままに支柱の後ろにあるネジで締めて高さを無段階に調節できます。支柱とドリッパーを載せる『コの字形状』の台と一体型で、見た目もすっきり。

■ほとんどのメーカーのドリッパーに対応
ドリッパーは『コの字形状』の台に乗せるだけです。
有名メーカーのドリッパーの高台サイズはほとんどがこの75mm以内なので、お好みのドリッパーが使えます。また、この台は2本の支柱で支えられているので安定感も問題ありません。

■金属加工の技術の結晶、クラフトマンシップが息づく高い堅牢性
ステンレスをはじめとする金属加工業を主業にしているからこそできる品質と機能性。
Made in JAPANにこだわり、わずかな誤差も許されない工業部品を作る金属加工職人たちが一つひとつ丁寧に作っています。

■ステンレスの質感と格好良さを追求
ステンレスの重厚な質感と、無駄のないスタイリッシュなシルエットで、お店のインテリアやテーブルウェアともコーディネイトしやすい見た目です。
スプーンにも使われる高品質なステンレスを材料に作っています。取り扱いも楽な上、アルコール除菌も可能なので衛生面でも安心で、食洗機も利用できます。

■トレイ付きでコーヒー染みを防ぐ
すでにNPSが販売しているコーヒードリッパースタンドで、機能として好評なのは、トレイが付いている事です。このコンパクトなサイズ感でトレイがついているタイプは珍しいです。
サーバーやカップを引き抜いた後も、ドリッパーから落ちるコーヒーをこのトレイが受けるので、カウンターやテーブルを汚しにくくなり、また使用後も、上トレイが外せるのでお手入れが簡単です。

■ニーズの高い機能はそのままに
移動の時の音が抑えられ安定するように、ゴム脚を使っています。また、キズが目立ちにくい金属加工『ヘアライン仕上げ』を採用しています。

■プロユースの品質をご家庭でも楽しむ
カフェ風、ヴィンテージ風など、業務用のキッチンをおしゃれに一般家庭でも取り入れる方が増えています。
『NPSコーヒードリッパースタンド AH』も丈夫なステンレス製でご家庭でも扱い易く、無駄のないシンプルなデザインなので、様々なインテリアにも馴染みやすいです。


〈商品仕様〉
商品名: NPSコーヒードリッパースタンド AH
サイズ: 横幅150×高さ最大217・最小105×奥行き169.3mm
重量 : 約903g
マグカップやサーバーの推奨高さ/170mmまで
材質 : 本体:ステンレス、脚:ゴム
価格 : 13,500円(税抜)


〈会社概要〉
日本プレート精工株式会社
代表者 : 代表取締役 堀井 武志(ほりい たけし)
所在地 : 〒520-3041 滋賀県栗東市出庭478-5
創業 : 昭和41年(1966年)
資本金 : 1,000万円(2018年9月7日現在)
業種・業態: 金属加工・「ステンレスとアルミのオーダーメイド」Webサイト運営
URL : https://coffee-stand.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?