欠けた宝石を再利用!逆転の発想で宝石業界に新たなジュエリーを カケラノヒカリ第3弾プロジェクトスタート

株式会社ナヴィエ(本社:山梨県甲府市、代表取締役:今村 勇治、担当者:今村 圭佑)は、ジュエリーを作成する際に、職人が誤って欠けさせてしまった宝石を再利用し、その宝石を世に広めるための活動として、2018年6月25日にクラウドファンディングサイト「Makuake」を活用し、資金調達を開始いたしました。
そしてこの度、9月25日から11月23日までカケラノヒカリ第3弾プロジェクトを実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166991/LL_img_166991_1.jpg
チェーンリング

クラウドファンディングURL:
https://www.makuake.com/project/kakeranohikari03/


■クラウドファンディング実施の背景
今回、クラウドファンディングを開始したきっかけは、ジュエリー職人が石を割ってしまい、その宝石をどうすることもできずに処分しなければいけない、そのような瞬間を目の当たりにしたことでした。宝石は、指輪やペンダントなどの高級なものに使用され、少しの欠けも許されません。石を修復する作業もできますが、その作業にまたお金がかかってしまうため、欠けた宝石は捨てられ、新しい宝石を使うという、勿体無いサークルができていました。
そのような宝石たちをなんとか再利用できないかと考え、今回のクラウドファンディングで、この欠けた宝石を使ったジュエリーを紹介しています。


■3回目のクラウドファンディング
このクラウドファンディングは今回で3回目のプロジェクトとなります。なぜこんなにたくさんクラウドファンディングをするのか。それはこの企画を通してたくさんの方に“宝石を身近に感じてもらいたい”という思いからです。
今、若い人のジュエリー離れが囁かれています。そもそも宝石をじっくり見たことがない人がほとんどです。普段は高価な宝石ですが、欠けている宝石だからこそ安い値段でたくさんの人に提供していくことができます。実際に宝石を手にとっていただいて宝石の良さをよりたくさんの人に感じてもらいたい。そんな思いから今回もクラウドファンディングをスタートさせました。


■ジュエリーについて
ジュエリーのデザインは、宝石の欠けた部分をあえて見せるようなデザインにするように心掛けました。
“欠け”というのは短所ではなく、一つの素晴らしい個性にもなります。欠けたとしても本物の宝石だということに変わりはなく、それぞれの良さが鳥かごをモチーフにしたデザインの中でコロコロと転がり輝き、その宝石の魅力がたくさんの人に伝わるようなデザインにしています。


■若い人にもジュエリーをご紹介できるようLINE@を活用
今回のクラウドファンディングでは全てのリターンに会員カードが一緒に送付されます。その会員カードのQRコードを読み取っていただくことでこのブランドのLINE@に繋がるようになっています。
今となっては生活の中では欠かせないLINEを使って、今後の商品の紹介も展開していきます。
宝石をいかに人の生活の中で身近にしていくか、それを考えた結果LINE@を使った商品の紹介を考えました。


■クラウドファンディング概要
プロジェクト名:「KAKERAnoHIKARI」欠けて処分されていた宝石を再利用し宝石の魅力を。
目標金額 :30万円(2018年9月26日現在 391,200円調達 支援人数32人)
調達期間 :2018年9月25日~11月23日

<リターン(特典)>
カケラ宝石3石+LINE@ご登録で1石プレゼント ¥3,300
カケラ宝石8石+LINE@ご登録で1石プレゼント ¥8,300
ビン宝石+LINE@ご登録で1石プレゼント ¥16,500
チェーンリング早割コース+LINE@ご登録で1石プレゼント ¥24,500
カケラノヒカリペンダントコース+LINE@ご登録で1石プレゼントコース ¥24,500


■会社概要
商号 : 株式会社ナヴィエ
代表者 : 代表取締役 今村 勇治
所在地 : 〒400-0845 山梨県甲府市上今井町881-107
設立 : 2009年9月
事業内容: 宝石・貴金属製品の輸入、卸販売
資本金 : 金300万円


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