“次のアクションを手に入れる” 伴走者となるソーシャルリスニングサービスの提供開始


株式会社クロス・マーケティンググループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹、東証一部3675、以下「クロス・マーケティンググループ」)の関連会社である株式会社gr.a.m(本社:東京都新宿区、代表取締役:谷村 真)は、グローバルマーケティングリサーチの知見を活かしたソーシャルリスニングサービスを、2020年8月よりスタートいたしました。
現在既に数多くのソーシャルリスニングサービスがある中、グローバルマーケティングリサーチで数多くの実績があるグラムだからこそ解決できる既存のソーシャルリスニングが抱える課題に対し、新たな価値を提供できると考え、サービスを開始いたしました。
調査実施後に取るべき“次のアクション”を明確にし、伴走者としてお客様と目線を合わせながら、共に課題解決に取り組むサービスとなります。
サービス説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yl5cm1ZYSSs


■本サービスの特長


グラムが提供するソーシャルリスニングでは大きく2つ特長があります。


① 対象者に能動的に質問を投げかけるAsking型の調査手法を掛け合わせ


通常のソーシャルリスニング手法では消費者の本音に迫りやすいという利点がある反面、消費者がすべてをメディアに投稿するわけではないので、情報が歯抜けになりがちという欠点があります。この欠点に対してグローバルリサーチで長年培ったAsking型(*)の調査手法を組み合わせることで、消費者の行動や考えのプロセスをより鮮明に可視化させます。
(*) ここでは従来型のアンケートやインタビュー調査のように、対象者に対して、能動的に質問を投げかける手法を指す。


② グローバルレベルでサービスを提供可能


パッケージとしては英語、中国語、タイ語、インドネシア語を用意しており、その他の言語も相談可能です。グローバルレベルでソーシャルリスニングを実施するには、単に翻訳ができるだけでは不十分で、各国ごとの文化や背景を理解したキーワード設定やデータの解釈が不可欠となります。グラムでは正しい手順でデータを取得し、正しいアプローチで解釈を行います。


画像 : https://newscast.jp/attachments/GAommqlJ9tRT3Vc2eeaV.png


■本サービスにおけるアウトプット


アウトプットとしては、次のアクションであるマーケティング施策を立案する上で必要となる情報を提供します。


① KPI分析


KPIモニタリングで、日々の状態をチェックします。


② ペルソナ分析


調査テーマごとに最適な切り口で消費者を可視化し、さらにAskingを組み合わせることで、消費者の不満や不足を明らかにします。


③ カスタマージャーニー分析


消費者の行動をプロセスごとに可視化し、お客様が消費者に対して打てる施策を、タッチポイントごとに示唆します。


いずれもお客様が“次のアクション”を手に入れることを前提にしており、お客様がグローバルレベルで適切なマーケティング施策を打つことを想定しております。


画像 : https://newscast.jp/attachments/mY5toGfR5uJI4w7cdPKS.png


株式会社gr.a.m(グラム)について
グラムは、最適なチーム作りでお客様のテーマや課題を解決します。
会社名:株式会社gr.a.m(グラム)
代表者:代表取締役 谷村 真
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 24F
事業内容:グローバルリサーチ、マーケティング、コンサルティング、システム等
URL:https://gra-m.com/



株式会社gr.a.m 担当:坂井
TEL:03-6859-2252 e-mail:info@gra-m.com
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社クロス・マーケティンググループ 広報部
TEL :03-6859-1192  FAX :03-6859-2275  E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp




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