活用が難しい旗竿地、路地状敷地、狭小地などの有効活用に最適!ランドピアのセルフストレージ事業に「ユニットコンテナ(R)」が新登場

土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田 篤司、以下 ランドピア)は、主要事業の一つであるセルフストレージ事業の一環として、2021年6月より新たに「ユニットコンテナ(R)」の設計・販売を開始いたします。「ユニットコンテナ(R)」は現在、特許および意匠出願中です。


<「ユニットコンテナ」設置イメージ>

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261837/LL_img_261837_1.png
ユニットコンテナ

ランドピアでは、2003年1月から「スペースプラス(Space Plus)(R)」のブランド名でセルフストレージ事業を全国展開しています。従来から当社が展開しているコンテナトランク事業(屋外型)は、広い敷地にコンテナ同士の間隔をあけて平置き(1階建て)するタイプが主流です。

従来タイプは、施工費用を抑えることができるため手軽にコンテナトランク事業の運営が可能ですが、一方で、広い敷地が必要となるため、東京都心のような地価が高い都市部の狭小地や変形地では、平置き(1階建て)のコンテナトランク事業を行っても採算が合わず、土地活用の手法としてなかなか広がりませんでした。また、2階建てのコンテナを建てる際には、コンテナを設置した後に、別途オーダーメイドの外付け階段や廊下、もしくは移動式タラップ等を設置する工程やスペースが必要なため、コンテナ設置に係る工期が長期化する、狭小地や変形地での設置が難しいといった課題もありました。

今回新たに発売する「ユニットコンテナ」は、2階建ての4種類の基本パッケージをご用意しています。「収納」「通路(廊下)」、「階段」という屋外型のコンテナトランク事業に必要な要素をパッケージ化し、コンテナの構造として内蔵しているのが特長です。そのため、ゼロから設計するよりも工期を大幅に短縮できるだけでなく、4種類の基本パッケージをベースにその拡張型、縮小型をご提案することも可能なため、土地の形状にあわせて様々なレイアウトを組むことができ、旗竿地や路地状敷地でも土地をフル活用することが可能です。

また、2階建ての「ユニットコンテナ」は、通路(廊下)や階段をコンテナ内の基本構造に組み込んでいるため、通路(廊下)や階段に必要なスペースが従来よりもコンパクトになります。そのため、コンテナ自体を設置するスペースが増え、従来のコンテナトランク事業よりもさらに高い収益を生むことができ、狭小地でもコンテナトランク事業を行うことが可能です。


<従来のコンテナトランク>
https://www.atpress.ne.jp/releases/261837/img_261837_2.jpg

<「ユニットコンテナ」構造図>
https://www.atpress.ne.jp/releases/261837/img_261837_3.png

<ベースプランのレイアウト>
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<ベースプランを拡張・縮小したレイアウト>
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<タイプCを拡張したレイアウト>
https://www.atpress.ne.jp/releases/261837/img_261837_6.png


「ユニットコンテナ」は、今まで有効活用が難しかった都市部の旗竿地や路地状敷地、狭小地などの活用に最適で、ランドピアでは今後、首都圏、大都市圏を中心に「ユニットコンテナ」を展開していく予定です。
ランドピアは、「ユニットコンテナ」をはじめとするセルフストレージ事業によって、今後も土地オーナー様のさまざまなお悩みを解決できるよう、土地有効活用のサポートに努めてまいります。


■ランドピアの「セルフストレージ事業」について
ランドピアでは、2003年1月から「スペースプラス(Space Plus)(R)」のブランド名のもと、セルフストレージ事業を展開しており、コンテナトランク(屋外型)、トランクルーム(屋内型)の管理・運営および「スペースプラス」のフランチャイズ展開を行っています。現在では、全国35都道府県541拠点で事業を展開しており、セルフストレージの内訳は屋外型が9割、屋内型が1割です。今回、「ユニットコンテナ」が新たにセルフストレージ事業に加わり、活用が難しいと言われる旗竿地や路地状敷地、狭小地などの有効活用に貢献してまいります。


■ランドピアについて
株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。


■会社概要
商号 : 株式会社ランドピア
代表者 : 代表取締役 吉田 篤司
所在地 : 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-2
設立 : 1992年2月
事業内容: 土地活用事業
・トラック駐車場開発・運営
・トレーラーハウスの販売(行政対応含む)
セルフストレージ事業
・トランクルーム、コンテナトランク
「スペースプラス」の管理・運営
・トランクルーム、コンテナトランク
「スペースプラス」のフランチャイズ展開
コンテナ建築事業
・ガレージハウス「GARAGE PLUS」の販売
資本金 : 67,332,500円


ランドピアについて: https://www.landpia.co.jp/

ユニットコンテナについて: https://www.landpia.co.jp/unitcontainer/


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