熊本県山鹿市の鉄板料理が特徴の「いかづち食堂」、月間来店数が従来の12倍となる946名を達成

2022年8月8日(月)にオープンしたごはんが進む鉄板料理が特徴の料理店「いかづち食堂」(所在地:熊本県山鹿市、代表者:友永 耕司)は、テレビでの放送、地元情報誌への掲載の反響もあり、11月には10月の来店者から12倍となる合計946名のお客様に来店いただいたことをお知らせします。

「いかづち食堂」詳細URL: https://localplace.jp/t100726973/


■「いかづち食堂」設立の背景
代表・友永 耕司は、緑内障と診断され数年で失明の恐れがあると診断されました。改善できる数パーセントの可能性を信じて毎週福岡から熊本市内までの通院時に通過する山鹿市に魅せられて移住。食に関心を持ち、自分で作るために1,200坪の土地を借りて畑仕事をし、他にできることはないかと考えた結果、自身で経験のある飲食店を2022年8月8日(月)に開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338240/LL_img_338240_1.jpg
畑仕事

現在、日本における緑内障の患者数は500万人で、40歳以上の20人に1人の割合で発症しています。中途失明原因の第一位は緑内障が3割程度を占める、決して特別な病気ではなく、誰でもなりうる可能性がある病気です。
“60歳を過ぎ緑内障に罹患した自分でも「いかづち食堂」での活動を通して同じような病の方の励みになりたい”という想いで日々営業しており、テレビで取り上げられる他、地元情報誌への掲載にも至りました。

なお、「いかづち食堂」では肥料・農薬不使用の作物を作っており、食堂の店内にて野菜等の販売も行っています。また1人でも多くの人に興味を持っていただくため、農業体験の希望者も随時募集しています。


■「いかづち食堂」の特徴
「いかづち食堂」では店主一人で全てのオペレーションを行っており、徹底した経費削減をしております。そうして得た利益を自身へ使うことはせず、より多くのお客様に満足していただくため、次のメニュー開発や、より快適に過ごしていただくための設備投資へ使用しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/338240/LL_img_338240_2.jpg
調理風景

■店舗概要
店舗名 : いかづち食堂
代表者 : 友永 耕司
開店日 : 2022年8月8日(月)
所在地 : 〒861-0527 熊本県山鹿市寺島1305
営業時間: 11:00~20:00(最終受付19:30)
定休日 : 不定休
席数 : 28席
URL : https://localplace.jp/t100726973/


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
いかづち食堂
TEL:090-5928-5595


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プレスリリース提供元:@Press
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