熊野の秘境に育まれた、絶品の鹿肉・猪肉ブランド!「古座川ジビエ」の特設サイトをオープン!

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に程近い、古座川町内(和歌山県東牟婁郡)にある「古座川ジビエ 山の光工房」が2018年12月21日(金)、「古座川ジビエ」の特設サイトをオープンしました。
「古座川ジビエ」の特長や高級鹿肉ブランドである「金もみじ」、古座川町の地域の魅力もあわせて紹介します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173709/LL_img_173709_1.jpg
古座川ジビエ 山の光工房

URL: http://kozagawa-gibier.jp/


■特設サイトオープンの背景
きっかけは、2015年から取り組んでいる「古座川ジビエ」プロジェクト。
「ジビエ」とは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉です。古座川町では、年間1,000頭以上の鹿・猪が有害捕獲されており、その大半が山に捨てられてしまっていました。その鹿肉・猪肉を有効活用するために、町内に鳥獣食肉加工処理施設「古座川ジビエ 山の光工房」を設立し、国内最高水準の設備・技術で上質なジビエ肉へと加工。安全・安心でおいしい「古座川ジビエ」ブランドとして、東京・大阪を中心とするフレンチ・イタリアン等の高級飲食店をメインに販路を広げています。この取り組みが評価され、2017年には、内閣官房と農林水産省が選定する「第4回ディスカバー農山漁村の宝」のジビエグルメ賞を受賞することができました。
年々広がりを見せている「古座川ジビエ」プロジェクトをより多くの方に知っていただきたいという想いから、この度「古座川ジビエ」の特設サイトをオープンいたしました。


■「古座川ジビエ」特設サイトのついて
今回オープンする特設サイトでは、「古座川ジビエ」の特長はもちろん、高級鹿肉ブランドである「金もみじ」や、古座川町の地域の魅力もあわせて紹介。また来年の2月以降には、一般家庭向けのジビエ商品(「こころうたれる」シリーズ)やギフトセット、アスリート向け商品、ペットフードをECサイトで順次、販売する予定です。今後も、「古座川ジビエ」「古座川町」のプロモーションに、ますます力を入れていきます。


PDF資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/173709/att_173709_1.pdf


■組織概要
名称 : 古座川ジビエ 山の光工房
代表者 : 野崎 洋一
所在地 : 〒649-4106 和歌山県東牟婁郡古座川町月野瀬851
設立 : 平成27年4月
事業内容 : 鹿肉・猪肉の解体処理、販売
URL : http://kozagawa-gibier.jp/


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