理想の夫婦は「足りないところを補いあえる夫婦」との回答が最多 BIGLOBEが「夫婦の関係に関する意識調査」を発表 ~既婚者の半数以上が「これまでに夫婦の危機があった」と回答~

BIGLOBEプレスルーム
https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2022/11/221117-1


BIGLOBEは、11月22日の「いい夫婦の日」を前に、夫婦の関係に関する意識調査を実施しました。

本調査は、全国の20代~50代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2022年11月9日~11月10日、調査方法はインターネット調査です。


【調査結果のトピックス】
1. 理想の夫婦は「足りないところを補いあえる夫婦」
全国の20代から50代の男女1,000人(未婚含む)に複数回答で「理想の夫婦像」を尋ねたところ、最多は「足りないところを補いあえる夫婦」との回答が全体の50.9%で最多となった。一方で15.9%が「理想の夫婦像はない」と回答した。

2. 夫婦の危機は、年代が上がるにつれ増加。危機を乗り越えた理由の最多は「子どものため」
全国の20代から50代の男女1,000人のうち、既婚者の516人に「結婚してから夫婦の危機(別れようと思った経験)があったか」を尋ねたところ、全体の43.6%が「あった」と回答。
夫婦の危機を乗り越えた理由を複数回答で尋ねたところ、「子どものため」が38.7%で最多となった。

3. 「生まれ変わっても同じ相手と結婚したい」と回答したのは半数。ただし、「自分だけの人生を生きたい」と回答したのは20%
全国の20代から50代の男女1,000人のうち、既婚者の516人に「生まれ変わっても同じ相手と結婚したい」と思うか尋ねたところ、「そう思う」「ややそう思う」をあわせた回答はちょうど50%となった。一方で、「生まれ変わったら、自分だけの人生を生きたい」と回答した人は「そう思う」「ややそう思う」をあわせると20%にとどまった。

4. 理想の有名人夫婦は、「唐沢寿明&山口智子」、「DAIGO&北川景子」、「三浦友和&山口百恵」
全国の20代から50代の男女1,000人(未婚含む)に複数回答で理想の有名人夫婦を尋ねたところ、全体では「唐沢寿明&山口智子」の夫婦が20.2%でトップとなった。
年代別では、20~30代は「DAIGO&北川景子」、40代は「唐沢寿明&山口智子」、50代は「三浦友和&山口百恵」が最多となった。


【調査結果詳細】
1. 理想の夫婦は「足りないところを補いあえる夫婦」
全国の20代から50代の男女1,000人(未婚含む)に複数回答で「理想の夫婦像」を尋ねたところ、最多は「足りないところを補いあえる夫婦」との回答が全体の50.9%で最多、次いで「対等な立場で協力しあっている夫婦」が48.9%という結果となった。
調査では女性の回答数の方が多い結果となったが(複数回答可能)、「理想の夫婦像はない」という回答だけは、女性が10.2%に対して男性が21.6%と倍以上の開きがあった。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_1.png
理想の夫婦とは

2. 夫婦の危機は、年代が上がるにつれ増加。危機を乗り越えた理由の最多は「子どものため」
全国の20代から50代の男女1,000人のうち、既婚者の516人に「結婚してから夫婦の危機(別れようと思った経験)があったか」を尋ねたところ、全体の43.6%が「あった」と回答。年代が上がると結婚してからの年数も多くなることからその割合は増加し、50代では50.9%と半数を超えた。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_2.png
【結婚してから】夫婦の危機はあったか?

なお、夫婦の危機を今年に限ってあったかどうかを質問したところ、30代が最多の24.0%という結果となった。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_3.png
【今年】夫婦の危機はあったか?

「夫婦の危機を乗り越えた理由」を複数回答で尋ねたところ、「子どものため」が38.7%で最多となった。
女性の回答だけを見ると、2番目に多かったものは「経済的な理由で」が31.6%となった。「老後の不安のため」も14.5%あり、金銭的な理由が挙げられている。これは「子どものため」という回答と同じく、「乗り越えた」というよりは「我慢した」と捉える方がよさそうだ。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_4.png
夫婦の危機を乗り越えた理由

また「コロナ禍で夫婦仲はどうなったか」を上記と同じ既婚者の516人に質問したところ、どの年代、男女別でも「変わらない」との回答が80%を超える結果となった。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_5.png
コロナ禍で夫婦仲はどうなったか

3. 「生まれ変わっても同じ相手と結婚したい」と回答したのは半数。ただし、「自分だけの人生を生きたい」と回答したのは20%
全国の20代から50代の男女1,000人のうち、既婚者の516人に「生まれ変わっても同じ相手と結婚したい」と思うか尋ねたところ、「そう思う」「ややそう思う」をあわせた回答はちょうど50%となった。ただ、この回答は年代が上がるにつれ「あまりそうは思わない」「そう思わない」の合計が高くなり、50代では54.9%となった。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_6.png
生まれ変わっても同じ相手と結婚したいか

一方で、「生まれ変わったら、自分だけの人生を生きたい」と回答した人は「そう思う」「ややそう思う」をあわせても20%にとどまった。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_7.png
生まれ変わったら自分だけの人生を生きたいか

4. 理想の有名人夫婦は、「唐沢寿明&山口智子」、「DAIGO&北川景子」、「三浦友和&山口百恵」
全国の20代から50代の男女1,000人(未婚含む)に複数回答で理想の有名人夫婦を尋ねたところ、全体では「唐沢寿明&山口智子」の夫婦が20.2%でトップとなった。
年代別では、20~30代は「DAIGO&北川景子」、40代は「唐沢寿明&山口智子」、50代は「三浦友和&山口百恵」が最多となった。三浦夫婦は結婚から40年以上経っているにも関わらず、50代からは未だに圧倒的な支持を受けていることが改めて浮き彫りとなった。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_8.png
理想の有名人夫婦(グラフ)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/335309/LL_img_335309_9.png
理想の有名人夫婦・性別年代別Top3

■調査概要
・調査名 :夫婦の関係に関する意識調査
・調査対象:全国の20代~50代の男女1,000人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2022年11月9日~11月10日


BIGLOBEでは、社会を前進させるための情報発信をおこなうオウンドメディア「あしたメディア by BIGLOBE」にて、社会が直面している課題と解決に向けた動きを提示しています。
https://ashita.biglobe.co.jp/

このたびの調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、人と社会と地球の未来づくりに貢献する「SDGs Action by BIGLOBE」を推進してまいります。

※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。


<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
BIGLOBEカスタマーサポート インフォメーションデスク
電話:0120-86-0962(通話料無料)
携帯電話、IP電話の場合
電話:03-6385-0962(通話料お客さま負担)
https://support.biglobe.ne.jp/ask/

※BIGLOBEのニュースリリースは https://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?