生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、素材本来の味を楽しむ「#だけメシ」キャンペーンを実施!フードロス削減効果にも期待

全国の農家や漁師などの生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「ポケットマルシェ」)は、2019年6月25日(火)より、Instagram上で、素材を味わう「#だけメシ」キャンペーンを開始しました。シンプルな調理によって素材本来の味を知る楽しさを、本キャンペーンで提案します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187264/LL_img_187264_1.png
「#だけメシ」キャンペーン

【「#だけメシ」キャンペーンのコンセプト】
余計な手を加えずに、素材本来の味をシンプルに楽しむ。そんな料理を、「だけメシ」と名付けました。見方によっては手抜きと言えなくもないですが、違う見方をすれば大胆で無駄がなく、かっこいい。

近年、ひと手間加えるだけのミールキットやレトルト食品、冷凍食品の需要が高まっています。同様に、調理工程が少なく気負わず作れる「だけメシ」も、時代にフィットするのではないでしょうか。

こだわりの食材を選んで素材本来の味を活かす「だけメシ」の、美味しさと楽しさを提案するべく、本キャンペーンを開始いたしました。


【「#だけメシ」キャンペーンの意義】
「だけメシ」をより楽しむには、シンプルに食べても美味しいと思える食材を選ぶ、という工程が大事になります。本キャンペーンを通じて、食材、ひいては生産者や生産現場に関心を持つ方が今以上に増えることを願います。

また、現在の国民一人あたりの年間食品ロス量(本来食べられるのに捨てられている食品の量)は約51kgと言われています(農林水産省 平成28年度推計)。「だけメシ」のメリットの1つは、自宅にある購入済みの食材を、傷んでしまう前に手軽に使い切れることだと考えます。「食べ切り運動」の一環として、本キャンペーンが家庭でのフードロス削減に繋がることを期待しています。


【キャンペーン概要】
<期間>
一般投稿期間:6/25(火)~8/4(日)
結果発表 :8/16(金)

<参加方法>
1. Instagramで @pocket.marche をフォロー
2. 「◯◯しただけ」の料理の写真に、「#だけメシ」をつけて投稿

<賞品>
#だけメシ大賞(1名):2回使える2,500円のギフトクーポン
副賞(4名) :2,500円のギフトクーポン
特別賞(10名) :500円のギフトクーポン
※ クーポンは、ポケットマルシェ内でご利用いただけるクーポンコードの発行となります。


2019年5月にポケットマルシェのサービスサイト上で調査を実施したところ、「ポケマルを使い始めてから、家庭で食材を捨てる量が減りましたか?」という問いに対し、64.3%の方が「そう思う」と回答しました。

調査期間:2019年5月23日(木)~5月27日(月)
回答者数:300人

食べ物や、その作り手にまつわるストーリーを知ることが、食材を大事にする気持ちの醸成に繋がると考えられます。ポケットマルシェは、今後も食べ物の裏側にある情報を発信し、フードロス削減に向けた取り組みを継続していきます。


【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェは、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォームです。現在、1,400名を超える(2019年6月時点)農家・漁師が登録しており、常に2,500を超える食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。


【会社概要】
会社名 : 株式会社ポケットマルシェ
所在地 : 岩手県花巻市藤沢町446-2
事業内容 : 生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム
「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
代表者名 : 高橋 博之
サービスURL: https://poke-m.com/


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プレスリリース提供元:@Press
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