発達障害に関する書籍の出版1周年を記念して、著者 茂呂 史生が交通費のみで出張講演するキャンペーンを5月18日より実施

障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市)の代表取締役 茂呂 史生初の書籍「世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法」出版1周年を記念して、交通費のみで日本全国どこへでも講演に伺うキャンペーンを実施します。

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茂呂 史生講演会(横浜市)

■出版・講演活動への想い
本書は、代表・茂呂が、信念である「発達障害は才能である」という言葉の真意を「書籍」というかたちで発信し届けることで、世の中の1人でも多くの人が発達障害に対する意識を変えてくれることを目的に執筆し出版に至りました。
出版をきっかけに講演活動もより精力的に行うようになりました。講演を行う目的もただ一つ「発達障害への理解を広めること」「発達障害に対する意識が変わることで、世界を変える子どもたちが世に羽ばたける世の中を創っていくこと」にあります。


「僕が無報酬で講演会を受ける理由。答えは簡単です。
『世の中の理解が少しでもあると、世の中が変わるから』です。
たった1人でも理解していただける人が増えると、子どもの未来は変わります。
偉人、著名人で発達障害だった人々について、僕はこう考えています。
偉人、著名人が発達障害をカミングアウト、もしくはそうだったと考えられる、のではなく、発達障害の特性を伸ばし、才能としたから偉人、著名人になったのだと。

講演の中でもお話しするのですが、なぜ、才能を伸ばせた人とそうでない人がいるのでしょうか。
それは、「理解」する大人がそばにいたかいないかというだけなんです。
であれば、理解ある大人が1人でも増えれば、世界は変わるんじゃないかと思うんです。

1年前に著書「世界を変える子どもたち」を出版させていただき、とても嬉しい感想をたくさんいただくようになりました。実は、本では書ききれなかったこともたくさんあり、お話をしたいなと思っていたところ、昨年8月に横浜市教育委員会が後援していただける講演会を企画していただくことになりました。あまりの嬉しさに「講演料はいりません!」と言ってしまったのが、交通費のみで講演会を受けるきっかけとなりました。
「そろそろ有料にしてください」と社内から言われているのですが、出版1周年を記念して、もう少し、この講演料なしでの活動を続けることにしました。

僕にできること、呼んでいただいた場でお話をさせていただき、そこで1人でも理解していただける方が増えていただいて、そしてまたどこかの講演会でお話しをさせていただき、そこでまた1人でも理解していただける方がいて、またそこで次の企画をいただいて、そこでまた…、そういったバタフライエフェクトを起こすことができたら本望です。

子どもたちの未来に、何が必要か。
今、子育て、支援者にどういった考え方が必要なのか。
著書では書ききれなかった話を沢山させて頂きたいと思っています。」


■講演会に参加いただいたお客様の声
〇2歳ダウン症母
3番目の末っ子の息子がダウン症なので、茂呂さんのお話しをお聞きし、今抱えている療育や障害に対するモヤモヤ、この先の将来への希望や不安が、絡まっていた糸の解し方が見えていくような、そんなすっきりした感覚になりました。

〇作業療法士(40代)
講演会に参加できとても有意義な時間で、なんだかとてもポジティブな気持ちにさせてもらうことができました!!
茂呂さんのお話しは、デジタル化が進む現在~未来を見据えた視点までわかりやすくて、そしてなにより、そこにはこどもたちを想う「愛」を感じて、障害を「まもる」時代から「個性を活かす」時代へと前向きになれるお話しに共鳴しました。


■キャンペーン期間
2023年5月18日~6月30日


■申し込み方法
株式会社ひいらぎホームページお問い合わせフォームから、「出版1周年記念講演依頼」を選択し、お申込みください。
お問い合せフォーム: https://manten-egao.com/contact/


■講演概要
・講演タイトル:世界を変える子どもたち
~新時代を切り開く才能と、発達障害の特性~
・講演時間 :60~90分が基本

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茂呂 史生講演会(奄美市)

■講演実績
2023年3月21日 東京都国分寺(主催:岡部 素子様)
2023年3月18日 福岡県福岡市(主催:株式会社SMILE PRESENTS)
2023年3月10日 京都府京都市(主催:望月 まり子様)
2023年3月4日 群馬県太田市(主催:山崎 英里子様)
2023年2月23日 埼玉県坂戸市
(主催:心と体の癒し処 ぴゅあまむ グループホ―ム設立準備会)
2023年2月12日 鹿児島県大島郡瀬戸内町
(主催:ピンチはチャンス・子育て応援会事務局
協賛:瀬戸内町、療育を考える親の会、株式会社ハジキ
後援:瀬戸内町教育委員会、児童発達支援事業所ここ、
瀬戸内町社会福祉協議会)
2023年2月5日 埼玉県川口市(主催:株式会社ストーリー)
2022年12月3日 神奈川県厚木市(主催:おひさまっこ保育園)
2022年11月5日 東京都杉並区(主催:アトリエカノン)
2022年10月30日 鹿児島県奄美市(主催:株式会社ハジキ)
2022年8月28日 大阪市平野区
(主催:ドリームファクトリー株式会社 後援:大阪市平野区)
2022年8月27日 横浜市青葉区
(主催:放課後等デイサービスてらこや 後援:横浜市教育委員会)
2022年7月25日 オンライン(主催:sora)


■書籍概要
・書名 :世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法
・著者 :茂呂 史生
・出版社:サンクチュアリ出版
・Amazon.co.jpでのご購入はこちら: https://amzn.to/3jOsU5p

<内容紹介>
児童福祉業界16年の経験から得た子育て教育プログラムを大公開!


■書著プロフィール
株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生(もろ ふみお)
1978年生まれ、埼玉県草加市出身。
介護を受けられない障がい者をなくそうと26歳で独立。2006年、株式会社ひいらぎを設立。
訪問介護事業からスタートし、第18期目を迎えた2023年現在は、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、相談支援事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所、ペット共生型グループホームまで事業を拡大。年齢に関わらず、障がい児・障がい者・高齢者すべての方が利用できるサービスを提供している。
「日本のフクシを世界へ」を合言葉に2019年にはベトナムTVC(人材開発会社)と業務提携を締結、2020年には福祉業界のDX化を推進すべく連絡帳アプリ「みらいダイアリー」をリリースするなど、新たな事業領域に挑戦する取組を行う。さらなる事業拡大を計画しながら、福祉事業開所希望者へのコンサルティングや、これからの子どもたちがAI時代を生き抜くための講演活動にも日々、精力的に取り組んでいる。


■株式会社ひいらぎについて
所在地 :埼玉県草加市瀬崎7-11-22
代表者 :代表取締役 茂呂 史生
設立 :2006年5月1日
事業内容:
地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業を展開。
◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。

株式会社ひいらぎHP : https://manten-egao.com/
連絡帳アプリみらいダイアリーHP: https://miraidiary.com


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