秋田に関わる方法や、一歩を踏み出すヒントになる「秋田コネクト2022」が1月30日・2月13日オンライン無料開催!

秋田産業サポータークラブ(主催:秋田産業サポータークラブ 企業振興育成ワーキンググループ[所管:秋田県産業労働部産業政策課、助成:産業労働部商業貿易課]、協賛:秋田銀行)は、「秋田コネクト2022」をオンラインにて、2022年1月30日(日)と2月13日(日)に開催します。
自分のやりたいことに向き合い、考え、一歩ずつ準備し実現していく。それを秋田や社会のためにするべく、起業を実現した人や、ベンチャー支援のスペシャリストの話を聞き、地域に関わる方法や自分自身が一歩を踏み出すためのヒントを得られるイベントです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295373/LL_img_295373_1.jpg
「秋田コネクト2022」

【「秋田コネクト2022」について】
オンラインイベントでは登壇者や他の参加者とつながりにくいという声がありますが、今回はつながることができる仕組みを用意しています。また、オフィシャルな日程終了後に、各自が登壇者や参加者と個別につながる時間(交流会)を設けました。
登壇者につきましては、秋田県内で地域創生活動をしている方だけでなく、県外から地方を支援する活動を展開している人たちの活動を知ることもできるので、自治体や企業の方々にもお勧めです。秋田に関わる一歩を踏み出す機会になる話や、すでに活動をしている方々も、活動内容や仲間をアップデートするために参考になる話が満載です。


【詳細・お申込み】
URL: https://akita-connect2022.peatix.com/


【今後の展望】
「秋田コネクト2022」は、このイベントを機に、秋田や起業、関係人口に関わるテーマで継続的にイベントを開催していきます。そして、登壇者と参加者が一緒に活動したり、気軽に相談できる関係で緩くつながり続ける、コミュニティ作りを目指します。


●2日間のテーマとスケジュール
・1日目「起業・課題解決・地域おこし」 :1月30日(日)14:00~16:40
・2日目「未来を切り拓くチャレンジ・教育」:2月13日(日)14:00~16:40
(両日とも、最長17:10まで交流可能!)


●こんな方におススメ
・秋田の課題解決の観点で起業したい
・最新の起業ノウハウを知りたい
・他県の起業事例を秋田の活動に生かしたい
・秋田での起業や、地域おこしの事例を知りたい
・より良い未来をつくる教育・起業に興味がある
・秋田の未来を切り開く事業や活動を知りたい
・秋田に関係する人、興味のある人とつながりたい起業につながる、新しい形の地域おこし協力隊を知りたい


●プログラム
<1日目(1月30日)「起業・課題解決・地域おこし」>
1. イントロダクション
2. トークセッション1(登壇者:藤田 豪)
3. トークセッション2(登壇者:三澤 雄太・三澤 舞、湊 哲一)
4. インフォメーション
※YouTubeライブ配信は、ここまでとなります。
5. つながる時間(交流)
※最長17:10まで登壇者や事務局、参加者同士で、交流できます。
※登壇者プロフィールは、下の「主な登壇者」セクションをご覧ください。

<2日目(2月13日)「未来を切り拓くチャレンジ・教育」>
1. イントロダクション
2. トークセッション1(登壇者:竹内 菫)
3. トークセッション2(登壇者:菅原 魁人、秋田銀行、栗原 エミル)
4. インフォメーション
※YouTubeライブ配信は、ここまでとなります。
5. つながる時間(交流)
※最長17:10まで登壇者や事務局、参加者同士で、交流できます。
※登壇者は、下の「主な登壇者」セクションをご覧ください。


●イベント概要
日時 :1月30日(日)14時~16時40分
2月13日(日)14時~16時40分
※両日とも、最長17:10まで登壇者や事務局、参加者同士で交流できます。
開催方法:Zoomオンラインミーティング 定員40名(先着)
YouTubeライブ配信 定員100名(先着)
参加費 :無料

<申込方法>
・Peatixの無料チケットを取得してください。( https://akita-connect2022.peatix.com/ )
・無料チケット取得時に参加者プロフィールをご記入いただくと、登壇者や他参加者の方々とつながりやすくなります。なお、ご記入いただいた参加者プロフィールは、当日の登壇者、参加者、事務局以外には公開しません。
・Zoom参加は、登壇者や参加者と交流しつながりたい方におススメ!
・Zoom接続方法、YouTubeライブ配信URL等の詳細情報は、追って直接連絡いたします。


●1月30日「起業・課題解決・地域おこし」主な登壇者

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/295373/LL_img_295373_2.jpg
1日目-登壇者

<藤田 豪(株式会社MTG Ventures 代表取締役)>
明治大学経営学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)入社。 2005年より中部支社投資部に異動し、2015年支社長へ就任。22年にわたり、シードからレーターステージまでの投資、投資先各社での取締役就任、ファンドの募集など手掛け、自動運転、AI、保育IoTといった分野の企業への投資を行ってきた。2018年、株式会社MTG Ventures代表取締役就任。MTGグループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、これまで5,000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、「VITAL LIFE」を実現するスタートアップへの投資を行っている。
Facebook: https://www.facebook.com/gou.fujita

<三澤 雄太(NPO法人あき活ラボ 代表理事)>
2019年に地域おこし協力隊として大館にUターン。「ITの力で地域を豊かにしたい!」をモットーに、フリーランスのWebクリエイターとしても活動。コロナ禍においては、秋北地域のテイクアウト可能店舗をまとめたWebアプリ「秋北お弁当ずかん」をリリースしたほか、ライブ配信事業を行うなど、活動の幅を広げている。現在は、大館に地域の人と旅人とが出会う交流拠点としてのゲストハウスを立ち上げるための準備中。
Facebook : https://www.facebook.com/yuta.misawa
Instagram: https://www.instagram.com/yutaponn/

<三澤 舞(NPO法人あき活ラボ 相談員)>
大館市出身。大館鳳鳴高等学校卒業後は、弘前大学に進学し、地域社会学を専攻。過疎やコミュニティビジネスを研究する。「住まい」に興味を持ち、ハウスメーカー、不動産、司法書士・行政書士事務所を経て、大館にUターン。空き家問題を解決するべく、NPO法人「あき活ラボ」を立ち上げ、同NPO法人の相談員として活動中。2019年9月から、空き家を利活用したコミュニティスペース「としょ木漏れ日」を運営。地域の憩いの場、イベントスペースとして使われている。2021年には、古道具屋「kuu_antique」を開業するなど、「住」を起点に活動している。
Facebook : https://www.facebook.com/mai.shinsawa
Instagram: https://www.instagram.com/kuu_antiques/

<湊 哲一(ミナトファニチャー 代表、合同会社のしろ家守舎 代表社員)>
横浜市にて注文家具屋ミナトファニチャーを設立。2017年に生まれ故郷の能代市に家族でUターンし、木都能代という地域資源の掘り起こしをすべく様々な活動を行っている。昨年「合同会社のしろ家守舎」を仲間と共に設立し、能代の街を元気にする活動を開始。昨年4月には能代駅前にある旧酒屋をリノベーションしマルヒコビルヂングをオープン。2Fにシェアオフィス、コワーキングスペースを整備し、入居者さんと共に街を元気にする仕組みづくりを行っている。現在1Fにカフェと子どもの遊び場を、地下にDIYのがっこうを整備している。
Facebook: https://www.facebook.com/MINATOFURNITURE
https://www.facebook.com/noshiroyamori


●2月13日「未来を切り拓くチャレンジ・教育」主な登壇者

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/295373/LL_img_295373_4.jpg
2日目-登壇者

<竹内 菫(一般社団法人FROM PROJECT 代表理事)>
グアムの高校を卒業後、国際教養大学へ進学。大学入学を機に秋田県に興味を持ち、2015年から“地域×高校生”を軸とした教育プログラム「ふろぷろ秋田」の提供をスタート。その後、前法人から理念を引き継ぎ、秋田市で2020年3月に一般社団法人FROM PROJECTを新設し、代表理事に就任する。より大きな社会的価値の創造と持続的な活動体制を構築するべく取り組んでいる。
当法人の外でも、NPO法人Class for Every Colorの理事や、株式会社BYD、株式会社W.S.P.の教育事業部に所属し、意識的な自己決定を元に「自分の人生を自分で創る」ことを全国の学生に伝えている。
HP : https://www.fromproject.org/
Facebook: https://m.facebook.com/fromproject/

<菅原 魁人(株式会社Liberty Gate 代表取締役)>
2020年7月、大学3年時に高齢者になることが待ち遠しいと思えるような社会を創り出すことをビジョンに掲げ、高齢者の生活の不便解消と共に学生たちに孫体験を提供する株式会社Liberty Gateを設立。秋田市出身で現在、大学4年生。
秋田市を中心に買い物や掃除、病院付き添い、スマホ指導、雪かきなどのサービスを提供。学生メンバー150人、マッチング実績は月間400件にのぼる。高齢者プラットフォームを活用し他企業のシニア市場参入の支援への進出を構想中。
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100025010382252

<栗原 エミル(株式会社アウトクロップ 代表取締役)>
ドイツ生まれ、京都府出身。京都にあるシュタイナー学校を卒業後、国際教養大学進学を機に来秋、文化人類学を専攻。高校3年生の時にインドの僻地で行ったホームステイを皮切りに伝統文化と隣り合わせで、自然と共生する多様な「人の暮らし」に関心を寄せる。以降、相棒のニコンを片手に「地域にどっぷり浸る」をモットーとしながら約40カ国を訪問。1年間のキプロス留学で映像を専門的に勉強し、短編ドキュメンタリー映画「沼山からの贈りもの」の制作が転機となり秋田に移住を決意。地域にある潜在的な魅力を物語として伝える「ビジュアルストーリーテリング」を用いた映像制作で「見えない物語を魅せる」というミッションを掲げ2020年末に株式会社アウトクロップを創業。
HP : https://outcropstudios.com/
Facebook: https://www.facebook.com/emil.wittern/

<運営・進行>
・秋田産業サポータークラブ
・WE LOVE AKITA: https://we-love-akita.com/
・秋田をつなげるプロジェクト(株式会社Miulan): https://www.facebook.com/akita.project
・ソムリー合同会社: https://sommeliy.com/


【秋田産業サポータークラブについて】
秋田産業サポータークラブとは、首都圏などで活躍する秋田県ゆかりの人々のなかで、秋田を愛し、秋田の将来に深い関心をもち、秋田の発展に貢献したいと考える人々の集まりです。

主催:秋田産業サポータークラブ 企業振興育成ワーキンググループ
(所管:秋田県産業労働部産業政策課 助成:産業労働部商業貿易課)
協賛:秋田銀行


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プレスリリース提供元:@Press
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