有限会社文源庫(東京都千代田区、代表:石井 紀男)は、稲盛 和夫氏の下「京セラ」を創業したひとりである伊藤 謙介(京都府京都市)が著作した「美を伴侶として生きる歓び」を、2021年2月17日より大垣書店(京都市北区)各店舗、ならびに紀伊國屋書店(東京都新宿区)新宿本店などで先行販売開始、順次、主要書店にて販売をします。販売はデジタル・エスタンプ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:亀井 雅彦)が行います。
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美を伴侶として生きる歓び/カバー
■書籍詳細
発売日:2021年2月17日
仕様 :「美を伴侶として生きる歓び」A5判ハードカバー
定価 :本体2,000円 税別
発行元:有限会社文源庫
発売元:デジタル・エスタンプ株式会社
順次、全国の書店でも販売します。Kindle版も近日発売予定です。
【本書の概要】
創業者・稲盛 和夫氏の下で、56年間にわたり京セラを率いてきた魂の経営者が、企業人としての責務を全うした後の、第二の人生の旅立ち!それは美と文芸への遍歴であった。
人間への深い洞察と、鋭い目線、そして慈愛に満ちた心、若者たちに贈る珠玉の言葉。
<目次>
旅師として/秘められたものを見つめる/情念の炎に照らされて/陰影の闇に向かいて/あやかしの旅へ/故郷は一枚の絵となり、心の奥に沈む
【著者 伊藤 謙介プロフィール】
岡山県(成羽町=現高梁市)出身。昭和12年生まれ。
1959年、稲盛 和夫氏(現京セラ名誉会長)と共に、前身の京都セラミックを創業。主に開発、製造畑を歩み、89年から計16年間、社長、会長を務め、相談役に。2013年からは顧問(2015年退任)。
平成22年に山陽新聞賞、平成23年には福武文化賞を受賞。
文化振興に取り組み、岡山ゆかりの若い芸術家の育成を目的として『I氏賞』を創設。毎年逸材を輩出している。
また、趣味の読書、美術鑑賞の成果を、各紙誌に寄稿。「京都新聞」「産経新聞」等に随筆、書評を寄せている。
著書に『心に吹く風』2008年、文源庫刊、『リーダーの魂』2010年、文源庫刊、『挫けない力』2011年、PHP研究所刊等。
■有限会社文源庫
■デジタル・エスタンプ株式会社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町一丁目44番地 駿河台ビル401号室
URL: https://digitalestampe.com/
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