第11回「日本語能力評価試験JPET」3月7日実施 駿河台学園が開発、シングルスケールで日本語能力を知る

駿台予備学校で知られる学校法人駿河台学園が運営する日本語能力評価試験協会(所在地:東京都千代田区神田駿河台1-5-8)は、日本語を使って働く外国人、日本語で学ぶ、日本語を学ぶ外国人のための日本語能力評価試験JPETの第11回を2020年3月7日(土)に実施いたします。日本語学校単位など団体での受験申込締切は2月27日(木)で、申込方法の詳細は日本語能力評価試験協会へお問合せ下さい。
試験会場は第11回は東京・大阪。次回より順次追加を予定しています。

「JPET 日本語能力評価試験」
http://www.jpet-sundai.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205330/LL_img_205330_1.jpeg
過去の試験風景

【提供の背景】
日本語能力を測る多くの試験は、レベル毎の問題を使用し結果も合否で示されます。この方式だと、ギリギリで合格した人と合格点を大幅に超えて合格している人は、同じレベル扱いとなり本当の意味で正確に個人の日本語能力を示しているとは言えません。
日本語能力評価試験JPETは、日本語能力をシングルスケールで評価する試験で、海外及び、国内の日本語学校や留学生より注目されています。
また、難関校受験指導で有名な駿台予備学校の母体である駿河台学園が、30余年の日本語教育の経験と実績を集結し、出題・分析を行います。長年の出題経験と優れた分析により、より正確な日本語能力評価が可能な試験です。


【「日本語能力評価試験JPET」の概要】
<特長>
日本語能力評価試験JPETは、現在一般的に日常会話で使われている日本語を積極的に問題に入れることで、「生きた日本語能力」を測ることが出来ます。評価は、合否ではないシングルスケールで表し、実施回数が年11回と多いことも特徴の一つです。また、成績返却が約2週間のスピード返却となり、直近の日本語能力を知ることが出来ます。よって、今回の日本語能力評価試験JPETは2020年7月に行われる日本語能力試験(JLPT)の出願期間の直前に結果を知ることができ、日本語能力試験(JLPT)の出願レベルを決める判断材料にも使用できます。
2019年は5,000人以上の多くの留学生や外国人が参加をし、好評のうちに11回目を迎えます。

<価格(税別)>
個人申込:5,000円
団体申込:4,500円

<詳細・申込>
http://www.jpet-sundai.jp/


【法人概要】
商号 : 学校法人駿河台学園 日本語能力評価試験協会
代表者 : 学園長 山崎 良子(※)
※正しくは「立つ崎」です。
所在地 : 〒101-0062東京都千代田区神田駿河台1-5-8
設立 : 2019年4月
事業内容: 日本語能力評価試験実施・運営
URL : http://www.jpet-sundai.jp/


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
学校法人駿河台学園 日本語能力評価試験協会
Tel : 03-5577-7655
E-mail: jpet@sundai.ac.jp


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