緊急事態宣言下でも食べて農家を応援!株式会社まつのが「農家お助け!宅配」サービスを1/14より再開!

全国の飲食店に野菜・生鮮品を届ける株式会社まつの(東京都大田区、代表取締役:松野 貞文)は、2020年4月15日に立ち上げた生産者支援の取り組み「農家お助け!宅配」を2021年1月14日より再復活いたしました。

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農家お助け!宅配 再復活

■飲食店向けの野菜が行き場を失ってしまいました。
「農家お助け!宅配」ボックスで食べて応援!
緊急事態宣言により飲食店に出された時短要請で、飲食店に届けられるはずだった野菜が行き場を失ってしまいました。こうしている間も畑では野菜がすくすく成長しています。農家さんが大切に育てた野菜。無駄にするわけにはいきません。そこで、昨年4月の緊急事態宣言時に実施した「農家お助け!宅配」を再復活します。
開始日:2021年1月14日(木)発送より


■2020年4月の緊急事態宣言時から
のべ1万件を超える方に農家さんの野菜をお届け
「農家お助け!宅配」は、前回の緊急事態宣言を受けて2020年4月15日に立ち上げました。後継企画の「野菜ボックス」等を含めて、のべ1万人を超える方々に宅配便とドライブスルーでお届けしてきました。
※11,745件(2020年実績)


■農家さんの切実な声
「畑で野菜を捨てると、次につくるお米や野菜もダメになる」
出荷できなかった野菜は、畑でトラクターで踏みつぶし肥料として土にすき込まれることになります。大切に育てた野菜を自ら捨てることほど、悲しいことはありません。そして実は、次の野菜も影響を受けるのです…と農家さんから切実な声が届いています。

『捨てることになった野菜を畑にすき込むと、土が肥料過多になってバランスを崩してしまい、次につくるお米や野菜の品質が悪くなってしまうんです。地主さんから借りている畑であれば、地主さんにも迷惑をかけてしまいます。
「農家お助け!宅配」で手をさしのべていただいたことで、一生懸命作ったものを畑で捨てる悲しみから、たくさんの人に食べてもらえることにつながったことが、何よりも私たちの励みに変わりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです』

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静岡の情熱農家さん

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野菜の成長は待ったなし

いま目の前の野菜を救うことは、農業の未来を救う。「農家お助け!」の「助ける」には、この想いが込められています。


■お買い物が農家さんを救う
「農家お助け!宅配」を利用した方々から「農家さんの支援ともなり、新鮮なお野菜いただける機会に感謝です」など、多くの支援の声が寄せられています。特別なボランティアや寄附でなくても、毎日のお野菜を困っている農家さんから買うことが支援につながる──「農家お助け!宅配」を通じた温かい輪が広がっています。


■「野菜」がギフトになる。
コロナ禍での新しい贈り物スタイル
「農家お助け!宅配」は「妹の誕生日プレゼントで利用しました。新鮮な野菜、大変喜んでいました」など、ギフトとしても多くご利用いただいています。コロナ禍で健康を気遣う方が増え、リアルに会えない方を思いやる贈り物として「野菜」が見直されています。


■何が入っているかお楽しみの「わくわく感」。
全国から届く野菜で「プチ旅行気分」も
「農家お助け!宅配」の内容はお任せの詰め合わせです。「どんな野菜が届くのか楽しみ」「地元では見かけない産地の野菜がたくさんありちょっとした旅行気分」と、コロナ禍での何かと窮屈な生活の中、わくわく感のあるサプライズをお届けするボックスです。


■プロ向けの野菜だからこその美味しさ3つのポイント
<鮮度が違う。創業38年で培った産地網>
野菜の美味しさは鮮度が最重要。当社では多くの産地と直接取引し、収穫後、直接入荷するネットワークを38年かけて築いてきました。新鮮だから美味しさが違います。

<目利きが違う。産地とともに高めてきた「品質」>
単に品定めするだけでなく、入荷品の品質不良や飲食店からのクレームは産地・仕入元にフィードバックし、品質向上に向けた産地の取り組みに伴走してきた歴史があります。だからこその品質。食べた方の「美味しい」の言葉がそのすべてを表しています。

<日持ちが違う。適温冷蔵管理で鮮度を保つ>
東京都大田区に約1,700坪の冷蔵センターを構え、産地から冷蔵便で届いた野菜を常温にさらすことなく、品目ごとに適温管理。鮮度を保ったままお届けするので新鮮さが長持ち。日持ちが違います。


【農家お助け!宅配 販売サイト】
まつのベジタブルガーデンURL: https://www.matsunovege.com/


【運営会社:株式会社まつの】
本社所在地 : 東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センターB棟1階
代表者 : 代表取締役 松野 貞文
事業内容 : 外食業向け青果物および生鮮品(精肉、鮮魚)・
冷凍品・加工品の供給
ウェブサイト: https://www.matuno.co.jp/


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