腹帯はいつから必要!?先輩ママ100人に聞いた「腹帯・骨盤ベルト利用状況調査」

さらし骨盤ベルトを販売する「一般社団法人 日本姿勢予防医学協会(大阪市北区、代表理事:中田 智子)」は、妊娠中や産後に腹帯などを使用したことがある女性を対象とした「腹帯・骨盤ベルト利用状況調査」の結果を発表しました。

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腹帯購入時期アンケート

「腹帯はいつからつけるの?いつ頃買えばいいの?」初めての妊娠だと色々不安になることもあります。そこで今回の調査では、妊娠中や産後に、腹帯などの骨盤ベルトを利用したことのある先輩ママ100人(20代27名、30代57名、40代11名、50代5名)に購入時期や腹帯選びのポイントや不満点について伺いました。これから腹帯が必要な方にもオススメの失敗しない腹帯の選び方についてもご紹介します。


【腹帯を購入するタイミング】 妊娠5ヶ月頃までが約7割
腹帯・骨盤ベルトの購入時期についてたずねたところ、67%が戌の日の妊娠5ヶ月頃までに腹帯を購入していると回答しました。特に妊娠5ヶ月前後の購入割合が44%と高くなっています。その理由として、おなかのふくらみが目立ってくるようになること、また妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願で腹帯を巻くことが考えられます。

【腹帯選びの重要ポイントランキング】 1位はサポート力
※記述形式でのアンケート結果より分析
腹帯・骨盤ベルト選びにおいて重要な要素はなにかについてたずねたところ “サポート力やつけ心地”1番重要という結果になりました。次いて“装着しやすさ”、“ずれにくさ”の順に回答が多く集まりました。「トイレの際はその都度着脱しないといけないため、着脱のしやすさが大切だと思います。また、どの程度骨盤をサポートしてくれるかのサポート力もやはり大切な要素だと思います。」など実際の意見から、多くの方が骨盤に対するサポート機能と同時に、日常的な使い勝手を重視しています。

【腹帯利用後の不満点ランキング】 1位はズレやすさ
※記述形式でのアンケート結果より分析
腹帯選びの注意点として、使用した商品に対する不満点についてもたずねました。その結果、 “動くとずれる”ことに関する回答が最も多く集まりました。続いて、“トイレでの装着”、“通気性、蒸れる”が不満点上位にランクインしました。これらの質問に対する回答から、腹帯選びで重要なサポート力に対しては満足しているものの、ズレや装着性、通気性など日々の使い勝手の悪さに対して不満を感じているママが多いことがわかります。


■腹帯・骨盤ベルト利用状況調査
調査主体 :一般社団法人 日本姿勢予防医学協会
調査方法 :WEBアンケート
調査期間 :2019年4月5日
調査対象 :妊娠中や産後に腹帯・骨盤ベルトを利用中もしくは利用経験のある女性
有効回答数:100名


■先輩ママ100人の声から考える!失敗しない腹帯の選び方8カ条
1. しっかり骨盤をサポート
2. 動いてもズレにくい
3. 外でもトレイでも簡単に着脱
4. 蒸れにくい
5. 妊娠中から産後まで使える
6. 服の裾から見えてもOK
7. 軽量・コンパクト
8. 巻き方や骨盤矯正のレクチャー動画付き


■先輩ママのお声から生まれた、さらし骨盤ベルト
~5月16日より販売店の募集開始します~
日本姿勢予防医学協会は「ママの幸せは家族の幸せ」を掲げ、身体の悩みを自分で治せる社会の実現の向け、セルフケア事業の展開をしております。産婦人科医の池川 明氏、柔道整復師の中林 佑樹氏、当協会代表理事の中田 智子氏、3名の専門家監修のもと、産前産後の女性のお声からさらし骨盤ベルトを開発し、販売しています。自分で骨盤矯正できるメソッドと腹帯を組み合わせることで、これまで解決できなかった体のお悩みに取り組み、産前産後のママの心と体を笑顔にいたします。さらし骨盤ベルトのお取り扱いを希望される販売店様も募集しております。お気軽にお問い合わせください。

会社名 : 一般社団法人 日本姿勢予防医学協会
代表理事: 中田 智子
所在地 : 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4-9 ブリーゼブリーゼ3階
プラスムーブ梅田ブリーゼサロン内
URL : https://jppm.or.jp/vpc/sarashi.html


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