蔵医学博士が開発・製造!新構造のドラム缶風呂「No-Blow」他サウナ関連2製品を9月6日~8日開催のサウナフェアにて発表!

ZettaHax合同会社(宮城県仙台市、代表:佐藤 啓壮)は、自社のアウトドアブランドSaunaHax(R)より「究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)」「高熱量電気サウナストーブSaunaHax-e」「おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)」を2023年9月6日(水)~8日(金)に東京ビッグサイトで開催されるサウナフェアにて発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_1.jpg
どこでもドラム缶風呂

ZettaHax合同会社は、博士(医学)として大学の研究員として、フィンランドの大学と共同研究を行っていました。その後、コロナ禍中の2022年に研究員を辞めて、自身が設計、開発、販売するアウトドアブランドSaunaHax(R)を立ち上げました。
フィンランド滞在時の経験を基に、蔵王山麓(宮城県川崎町)で開発・製造するアウトドアサウナSaunaHax(R)(サウナハックス)に加え、今回、新たに、ドラム缶風呂の欠点を克服した「究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)」、当社オリジナル電気サウナストーブ(PSE認証済)「高熱量電気サウナストーブSaunaHax-e」、および、数々のサウナ小屋設計・建築のノウハウを元にした「おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)」を、9月6日~8日に東京ビッグサイトで行われるサウナフェアにて展示します。

キャンプ場や個人宅の庭で昔から楽しまれているドラム缶風呂。開放的で素晴らしい体験です。しかし、実際にやってみると、「煙い」、「すぐに冷める」など様々な欠点があります。
今回、展示する当社開発・製造・販売する「究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)」は、斬新なアイデアを基にアウトドア製品を世に出してきた、当社のノウハウを詰め込み、従来のドラム缶風呂の欠点を克服しました。
蔵王山麓(宮城県川崎町)の工場と開発場所で日夜開発にいそしみ、納得できた製品を一つ一つ手作りで世に出しております。
また、今回は、法人様から要望の多かった、電気サウナストーブを当社オリジナルで販売を開始しました。もちろん、ひし形PSE認証を取得し、安全に簡単にサウナが楽しめます。
また、テントサウナ開発やサウナ小屋の販売・建築で得られたノウハウを元に、オリジナルの「おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)」を設計・建築し、サウナフェアに展示中です。

ホームページ: https://www.saunahax.com
Facebook : https://www.facebook.com/saunahax
Instagram : https://www.instagram.com/saunahax

※SaunaHax、およびサウナハックスはZettaHax合同会社が商標(6521882号)取得済です。
※PizzaHax、およびピザハックスはZettaHax合同会社が商標(6413741号)取得済です。


【究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)の紹介】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_2.jpg
究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)

薪ストーブを背負った新機構の究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)。
入浴施設の無いキャンプ場でも設置できます。

<従来のドラム缶風呂との違い>
従来のドラム缶風呂は下から火をつけるので、ドラム缶の底面だけで熱交換します。究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)は一番温度の高いストーブ上面と煙突基部で水を温めるため、熱交換率が高く、煙突があるので煙くありません。
ドラム缶風呂の醍醐味の一つに、お湯をざぶーんと溢れさせながら入る事があります。しかし、従来のドラム缶風呂の場合、火が下からついているので、溢れたお湯で火が消えて、かなり煙いです。究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)はそんな心配はありません。

また、近年、直火での使用は地面に対する影響が問題になっておりますが、究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)は薪ストーブ内で燃焼することで、地面にやさしく、また、飛び火等の火事のリスクも減らしています。
入浴施設の無いキャンプ場などでも公衆浴場法に抵触することなく、ドラム缶風呂を設置することも可能です。(各自治体の判断により解釈は変わりますので、導入の際は必ずご確認ください)

また、究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)は、お風呂に入りながらピザやステーキなどのグリル料理も楽しめます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_3.jpg
究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)はピザも焼けます

<究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)>
価格:179,850円(税込、送料別)

製品情報・仕様
材料
・ステンレス鋼:ドラム缶部、蓋部、薪ストーブ上面加熱タンク、煙突
・鉄 :薪ストーブ部、ホイール基部
・プラスチック:ホイール部

サイズ
・ドラム缶部:高さ約920mm、幅780mm、奥行約600mm
・重さ :約42kg(ドラム缶風呂のみ乾燥重量)

受注生産品です。納期は入金後2~4週間です。


【SaunaHax(R)オリジナル高熱量電気サウナストーブSaunaHax-eの紹介】

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_5.jpg
高熱量電気サウナストーブSaunaHax-e

当社のサウナ小屋Mokkiシリーズでは、通常、当社設計製造の薪ストーブを使用しますが、法人様からの強い要望でこの度、外気温マイナス10℃以下で性能評価を繰り返した高熱量電気サウナストーブSaunaHax-eを販売開始します。

<SaunaHax-eの特徴>
1. 外気温零下でも最大110℃の高熱量サウナストーブ!
秘密は200V三相11KWの高出力モデル!一般に流通している6KWでは、外気温零下を下回るサウナ小屋では100℃まで中々上がりません。大手のサウナストーブは通常、最大90℃です。サウナaddictの私は満足できないため、自身で特注して製造させました。
また、6KW程度のサウナストーブでは、酷寒期にドアから出入りしているとサウナ小屋の室温が20℃ほど下がり、再び100℃になるのに時間がかかりますが、当社の高熱量サウナストーブでは、余裕の性能のため、すぐに110℃まで上昇します。実際、6KW程度のストーブを導入した後に後悔しているお客様を多く見ております。何より、高温サウナを求めている日本のサウナー達には当社の高熱量サウナストーブを是非導入してください。

2. 安心のひし形PSE認証取得済み
日本の電気機器はPSE認証が取れていないと販売できません。当社は更に厳格な試験を必要とするひし形PSE認証を取得し販売しております。試験時には数台のストーブが壊れました。それだけ、過酷なテストですが、逆に言うと、並行輸入等でPSE認証を受けていない機器は非常に危険です。SaunaHax-eは安心のひし形PSE認証済製品です。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_6.jpg
ひし形PSE認証取得済で安心

3. ローリュもOK!防水規格IPX4取得済
フィンランドサウナの醍醐味である、熱したサウナストーンに水を掛けるローリュ(loyly)の昨日はサウナaddictの私が外せない機能の一つです。SaunaHax-eでは防水規格を採用してローリュを楽しめる電気サウナストーブです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_7.jpg
防水なのでローリュもし放題

価格 :438,000円(税込、送料別、工事費除く)
内容 :サウナストーブSaunaHax-e本体
外部コントローラー
基板ボックス
サウナストーン(約18kg入り3箱)
サイズ:幅38cm×高さ80cm
重さ :18kg(サウナストーン除く)


【SaunaHax(R)オリジナルサウナ小屋Kuutio(クーティオ)の紹介】

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_8.jpg
おひとり様サウナBox Kuutio

テントサウナを自社開発し、フィンランド北極圏でも実証実験をおこなっている当社では、昨年からサーモウッドを贅沢に使用したオリジナル形状の「おにぎり型」サウナ小屋Mokki(モッキはフィンランド語で小屋の意味)は法人・個人の方から発注を受けて設置をしております。今回、よりプライベートサウナ、パーソナルサウナに特化して、サイズの選択肢が豊富な、おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)を設計、販売開始します。クーティオとはフィンランド語で立方体という意味です。四角をベースとしたサウナ小屋となります。

<おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)の特徴>
1. ストーブを前に見ながらのサウナが楽しめる
サウナ小屋は基本的にはサウナストーブを横目にしながらベンチに座ります。サウナAddictの私は、真摯にサウナストーブと向き合いたい思いから、ベンチ部を可倒式とすることでこの問題を解決しました。電気サウナストーブに向き合い、ローリュを行いながら、サウナ熱を愛でてください。開発中の仕様です。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/367745/LL_img_367745_9.png
ストーブと対面してサウナを愛でる

2. 設計をモジュラー化し、お客様のご要望に合わせたサイズでの建築が可能
当社は熱処理したサウナ用木材であるサーモウッドを標準的な木材として使用しています。サーモウッドは110℃程度のサウナの熱ではひずみにくく、湿気にも強いためサウナに最適な材料です。その為、自由度の高い設計が可能になり、お客様の用途に合わせたサイズによる建築が可能になりました。

<製品情報・仕様>
オリジナル「おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)」
製造国:日本(蔵王山麓)
材料 :サーモウッド開発中の仕様です
サイズ:幅1m程度から3m程度まで。奥行2.3mから3m程度まで。
高さ1.9m程度から2.3m程度まで製造可能
価格 :1,650,000円
(税込、運搬代別、高熱量電気サウナストーブSaunaHax-e付、
電気工事等含まず)
※参考価格(サウナフェア展示棟同等仕様)
※サイズによります


■会社概要
商号 : ZettaHax合同会社
代表者 : 代表 佐藤 啓壮
所在地 : 〒981-0943 宮城県仙台市青葉区国見1丁目1番2号405
設立 : 2016年11月
事業内容: アウトドアギア販売・輸入、IoT機器開発・データ解析、
フィットネス・健康機器開発支援、コンサルティング
資本金 : 300万円
URL : https://www.saunahax.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?