補聴器を着せ替え出来る世界初のアイテム誕生! 補聴器は隠す時代から見せて魅せる時代へ!



補聴器用アクセサリー「補聴器デコチップ」を取り扱うHAデコチップキタムラ(東京都福生市)代表取締役 北村美恵子 は2020年3月1日より補聴器デコチップの販売を開始いたしました。

【背景】
見えるバリアフリーは進んでいますが、難聴者に対する情報保障などの見えないバリアフリーは一向に進んでいません。その原因は難聴に対する無理解にあります。難聴者にとって補聴器は聴力を補う大切な体の一部となるアイテムですが、補聴器に対するイメージは「ダサい・かっこ悪い」など非常にマイナスなイメージが付きまといます。そのせいかメーカーの補聴器も目立たせないようにする商品開発が行われています。しかし見えない事で難聴であることに気がつかれずに誤解され、人間関係でトラブルを抱えてしまう事も難聴者には少なくありません。
難聴に対しての理解を得るためにも、まず興味を持ってもらう必要があります。この商品は難聴に興味を持ってもらう一つのきっかけとなる事を願って開発・製造しています。
【製品・サービスの概要】
難聴者が補聴器を嫌々ながらも付けている現状を変えるため、補聴器をオシャレにするアクセサリーとして補聴器デコチップが開発されました。耳にかける補聴器の表面にネイルシールを使って製品を張り付けることで、補聴器の見た目をおしゃれに変身させることができます。
つけ剥がしが簡単にできることから、その日の気分で補聴器の見た目を変える楽しみが得られます。製品を使用する事で周囲からは耳元につけている補聴器に注目が行き、難聴であることを周知することができます。ユーザーは製品を付けることで気持ちが明るく前向きになり、失った自信を取り戻す体験をしています。
また補聴器を付けているという事をアピールすることで、聞こえない事に対する様々なサポートや支援を得やすくなります。実際に使用したユーザーからは「気持ちが明るくなった」「補聴器を付けることが楽しくなった」「今まで言えなかった自分の気持ちを言える勇気がわいてきた」「付けることを嫌がっていた子供が、自分から進んで補聴器を付けるようになった」など非常にポジティブな声を頂いています。
さらにこの製品を通じて難聴や補聴器に興味・関心を持つことで、聴覚障害に必要なバリアフリーについても興味を持つ人が増えていく可能性があります。
聴覚障碍者の抱える問題は、見えないからこそ気がつかれず苦しむ人が沢山います。この製品は難聴者たちの苦しみや困難にフォーカスが向かう一つのきっかけになり得る製品です。製品の価格はデザインの決まったデザインチップ\11000・フルオーダーメイド\18000、自分でデコレーションを楽しみたい方用のチップは\5000~。販売はhttps://mimi11.thebase.inへ

<3つの特徴>
1:補聴器の見た目をオシャレにする事が出来る
つけ剥がしが自由にできるので、その日の気分に合わせて補聴器を着せ替えることができます。お気に入りのアイテムを身に付けることで気持ちが明るく前向きになれます。
2:薄くて軽い
補聴器装用を邪魔しない軽さと薄さ(重さは1g未満)で付けている事を感じさせません。マスクやメガネをしていても邪魔になりません。
3:認定補聴器技能者が製作している
補聴器の専門家が補聴器の動作上問題が無いかチェックをしたうえで制作をしています。高価な医療機器である補聴器の機能面での安全も確保しています。

【今後の展望】
現在はネット販売と自店販売のみですが、年内に補聴器販売店等にて販売販路を広げる予定です。

【HAデコチップキタムラについて】
本社:〒197-0003 東京都福生市熊川1696-3 かやの木ビル2F

代表者:代表取締役 北村美恵子
設立:2019年7月1日
Tel&Fax:042-530-7559
URL:https://mimi11.com/deco-chip
Mail: seibu1207@mimi11.com

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