西武秩父駅周辺で開発する宿泊施設の名称を「NIPPONIA 秩父 門前町」に決定!7月中の開業に先駆けてティザーサイトを開設


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建物外観イメージ(マル十薬局)


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NIPPONIA 秩父 門前町 ロゴ


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建物外観イメージ(小池煙草店・宮谷履物店)


秩父エリアの賑わい創出と持続的な地域活性化を目的に、株式会社西武リアルティソリューションズ(旧 株式会社西武プロパティーズ)、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社、株式会社NOTE、三井住友ファイナンス&リース株式会社が共同出資する「株式会社秩父まちづくり」(以下「秩父まちづくり」)では、2021年9月16日に発表いたしました古民家再生計画に基づき改修工事を進めておりますが、第一期開発事業として西武秩父駅周辺で手掛ける分散型宿泊施設の名称を「NIPPONIA 秩父 門前町(ニッポニア ちちぶ もんぜんまち)」に決定いたしました。


今回の開発事業では西武秩父駅周辺の古民家3棟を宿泊施設、飲食店として改修します。施設の運営は、全席レストラン車両の西武 旅するレストラン「52席の至福」の総合プロデュース・オペレーション等の実績を持つ株式会社NKBが担います。また施設内のレストランで提供する料理(ディナー)は、東京ミッドタウン日比谷に店舗を構えるフレンチビストロ「morceau(モルソー)」のシェフ・秋元さくら氏が監修を務めます。


「NIPPONIA 秩父 門前町」は2022年7月中のオープンを予定しており、施設の開業に先駆けて本施設ティザーサイトを開設いたしました。


◇「NIPPONIA 秩父 門前町」ティザーサイト


https://nipponia-chichibu.jp/teaser/


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ティザーサイト QRコード


NIPPONIAとは 


古民家等の歴史的資源を再生・活用した分散型宿泊施設や店舗等を起点に地域に生業を創出することで、地域の歴史文化や暮らしを次世代に継承するまちづくり事業です。「秩父まちづくり」の共同出資者の一つである株式会社NOTE(本社:兵庫県丹波篠山市 代表取締役社長:藤原 岳史)が主体となり、全国で展開しております。


≪NIPPONIAの取組みの特徴≫


①地域の暮らし、歴史、文化などの地域資源を観光資源として価値化
②建物の本来の姿を尊重して改修することで建物の風合いや町並み景観を維持
③各地域で事業体制を整備、地域にお金が落ちる仕組みを構築


施設概要


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施設概要


監修シェフ紹介


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秋元シェフ


秋元さくらシェフ


国際線CAから料理人へ転身し、「オー・ギャマン・ド・トキオ」の木下シェフに師事。2009年にソムリエであるご主人とともにフランス家庭料理「モルソー」を目黒にオープン。西武鉄道「52席の至福」監修、AEON主催の料理塾シェフパートナーズメンバー、レシピ本の出版等多方面で活躍。2019年に東京ミッドタウン日比谷へ店舗を移転。


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提供料理イメージ①


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提供料理イメージ②


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提供料理イメージ③


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提供料理イメージ④


秩父まちづくり組織概要


会社名:株式会社秩父まちづくり
設立日:2020年8月
本拠地:埼玉県秩父市熊木町9番5号秩父ビジネスプラザ
資本金:86,100,000円
出資者:株式会社西武リアルティソリューションズ、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社株式会社NOTE、三井住友ファイナンス&リース株式会社
代表取締役:藤原 岳史(株式会社NOTE)


秩父まちづくりにおける各社役割とビジョン


秩父まちづくりでは、西武リアルティソリューションズが事業全体の支援や西武グループとの連携および情報発信、秩父地域おもてなし観光公社が施設運営や地域との調整および情報発信、NOTEが古民家を核としたエリア計画策定や開発支援、三井住友ファイナンス&リースがファイナンスのアレンジメントと各社がそれぞれの得意とする役割を分担し、その中でも地域との関係性が強い秩父地域おもてなし観光公社が主体となり事業を進めてまいります。また秩父まちづくりは秩父市からも支援を受けており、秩父市とも協力してエリアの活性化を実現いたします。この他、本事業では埼玉りそな銀行、三井住友銀行、飯能信用金庫とも協力しております。
秩父まちづくりは本事業開発後も秩父の市街地だけでなく周辺エリアも視野に入れた事業展開を予定しており、山と結びつきが強い秩父独自の歴史や文化に触れ、より深く秩父を楽しめる観光まちづくりを進めてまいります。


■詳細はPDFをご覧ください。






20220511_nipponia_hp.pdf


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