設立71年目を迎える大阪の化粧品製造会社 7月よりブランド表記・コーポレートロゴを刷新

香椎化学工業株式会社(所在地:大阪市城東区成育2-14-24、代表取締役:原田 浩之)が運営するカシー化粧品は、2023年に71年目を迎えます。2023年7月1日より、ブランド表記を「香椎化粧品」へ新しくし、ブランドのコーポレートロゴも刷新いたします。このロゴマークとともに、オフィスをリニューアルし、2023年秋頃には直営サロンのオープンを予定しています。

私たちは、「美しい素肌を育む」という想いのもとに、肌にとって本当に良いものだけを追求して化粧品の研究開発をしてまいりました。これからもその想いを軸に、より真摯にお客様と向き合い、私たちの想いを明確に発信していきたいと思います。


■新ブランド表記・新ロゴ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/353863/LL_img_353863_1.png
ロゴデータ
■会社名の由来
「香椎化学工業株式会社」という社名は、1971年創業当時、創業メンバーが名付けた名前です。「香椎」というのは、故・原田 守男(先代会長)にとって縁のあった、福岡県の香椎宮を由来としています。「椎ノ木のごとく、香り豊かに大きく育つように」と名付けたのです。
当時、ブランド名をつける時、時代背景もあり「カシー化粧品」となりましたが、創業の想いを改めて踏襲することから、この度ブランド名を「カシー化粧品」から「香椎化粧品」(以下:香椎化粧品)へ新しくすることにいたしました。71年目を迎えた今年、創業期からの肌と向き合うものづくりやカウンセリング等、軸をぶらさず、多くの肌に悩める方を救うことをミッションとし、ロゴを刷新いたします。


■シンボルストーリー
真の肌に良い研究を重ね70年。
美しい肌への追求、美の探究とずっと向き合ってきました。そしてその魂は今も受け継がれています。
その受け継がれてきた魂、想いをひとつの象徴に可視化しました。このロゴのモチーフには様々な意が込められています。

(1) 「月」と「肌」
「月」と「人間」は切っても切れない自然の摂理で繋がっており、月の周期と肌の周期もほぼ同じ約1ヶ月です。
また、新月に向かっていき、リセットしエネルギーをためる月は、肌細胞の成長・再生(=満月になっていく様)することをも形どっています。
そして、月が人にとって夜道の道しるべとなるように、香椎化粧品が肌に悩めるひとの道しるべになりたい、という思いを込めています。
企業としても永久に終わることなく成長し、繁栄していく。それらの意味を込めました。

(2) 日本人の肌の繊美さと象徴
「美しい素肌を育む」香椎化粧品。その素肌は透明感があり艶やかで、キメが細かく繊麗であり、古来からの日本人の肌の美しさの象徴です。その様を繊細なラインで表現し、しなやかな日本人をシンボライズするかのようにデザインでアウトプットしました。

(3) 鏡と向き合う「わたし」
スキンケアをする時、鏡の中の自分と向き合います。
たとえば、神社では必ず御神体として丸い鏡が祀られており、自分の「我」を取り去ってお参りすれば清らかな心になれるとされています。(*かがみー「が(我)=かみ)
ていねいに美しい素肌を育むために、そんな風にスキンケアをして自分の肌と向き合う「鏡」の輪郭をイメージしたデザインです。


■今後の展開
このロゴマークとともに、2023年7月、創業以来本社を構えている大阪市城東区でオフィスをブランドコンセプトに合わせてリニューアル。
2023年秋頃オープン予定で直営サロンも展開します。直営サロンでは、ひとりひとりのお客様の肌と向き合ったカウンセリングやプロによるフェイシャルのお手入れを体験いただけます。


■香椎化学工業株式会社について
1952年創業。薬剤で肌荒れをしていた妻の「肌を治したい」「自信を持ってほしい」という創業者の想いからはじまった会社です。研究・開発・製造・販売のすべての工程を自社で行っています。当時医療用だったプラセンタを日本で初めて化粧品に取り入れるなど、美しい素肌を育むスキンケア商品を探求し、あくなき研究開発を続けています。

【会社概要】
商号 : 香椎化学工業株式会社
代表者 : 代表取締役 原田 浩之
所在地 : 〒536-0007 大阪府大阪市城東区成育2丁目14-24
設立 : 1952年
事業内容: 化粧品・医薬部外品の製造販売
資本金 : 70百万円
URL : https://cathy.co.jp/


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