超高齢社会をスマート化で解決!次世代見守りサービス「eMamo(イーマモ)」7月よりリリース

株式会社リンクジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:河千泰 進一)は、AIとIoTで実現する次世代見守りサービス「eMamo(イーマモ)」の提供を2019年7月よりスタートいたします。

株式会社リンクジャパンは、この度、超高齢社会問題に伴う介護職の人材不足、介護施設の不足、孤独死を解決するべく、見守りサービスのトータルプラットフォーム「eMamo(イーマモ)」を開発しました。

当社は、超高齢社会の諸問題の解決と、現場の業務効率化を図り負担を軽減するべく、見守りセンサーに着目しました。
これまでの見守りセンサーサービスは、単一製品や単一サービスによる見守りサービスが主流でした。
「eMamo(イーマモ)」は、多種多様なセンサーを一つの見守りプラットフォームとして統合し、トータルパッケージでご提供可能です。

リンクジャパンは、最先端テクノロジーで超高齢社会問題の解決を目指し、新時代の介護サービスを創造します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187390/LL_img_187390_1.jpg
eMamo(1)

【開発の背景】
日本は、2025年に「ベビーブーム世代」が75歳を超え、超高齢社会に突入します。
さらに、核家族化による、単身世帯、夫婦のみ世帯、夫婦ともに65歳以上の世帯などが増加していることもあり、介護福祉サービスに対する需要の増大・多様化が見込まれています。
そのようななか、介護福祉サービスの担い手である現場職員の負担増による疲弊、離職、人材不足も問題視されています。
当社代表・河千泰(かちやす)は、母親が介護に携わっていることから、現場の激務ぶり、激務ゆえの離職率の高さ、残った職員の勤務環境の悪化による負担増という悪循環をつぶさに目撃していました。介護を天職と感じ、当初は元気であった母親もだんだんと疲弊し、体調不良を訴えるようになっていったといいます。
そこで、河千泰は「この状況は日本中の介護現場の実情である」と強い問題意識を持ち、現場の負担軽減しQOLを高め、ひいては介護福祉サービス全体の向上を目指すべく、3年前にIoTとAIを駆使した次世代見守りサービス「eMamo(イーマモ)」を構想いたしました。


【主な特長】
●多種多様な高精度センサーを一括提供。
(心拍、呼吸、離床、温度、湿度、トイレ回数、転倒、体温、ドア開閉など)
●導入センサーは、被介護者の状況に応じたカスタマイズが可能。
●パーソナルデータの蓄積による、異変の早期発見が可能。
●他社IoT製品との連携も可能。
●音声記録サービス付。
●安価な導入コスト(1人1ヶ月1,000円~)
●事前研修不要の直感的なUI設計。
●ネット未設備の場合も、インターネットサービスも併せて提供可能。


【提供形式】
●eMamo Pro :介護施設事業者様
●eMamo Home:在宅介護事業者様
●eMamo Lite:個人のお客様


【導入事例】
「eMamo(イーマモ)」は、2018年10月、福岡市が行うプロジェクト「福岡100」のひとつである「ケアテック推進コンソーシアム」事業にて選出され、2019年3月より福岡市老人ホーム「ハーベスト高宮」にて実証実験を実施しました。
現場職員の業務軽減や精神的ストレスの軽減効果が認められたため、正式導入が決定しています。


【展示会情報】
展示会名:CareTEX福岡2019 特別専門展「第2回 見守りシステム福岡」
開催日時:2019年7日3日(水)~7月4日(木)
ブース :出展ブース:見守りシステムエリア 4-25


■株式会社リンクジャパンについて
2014年設立のIoT専門企業。
リンクジャパンは2014年よりIoTスマートホーム製品の開発と製造をしてきました(累計製品販売台数15万台達成)。この度はその技術とノウハウを生かし、少子高齢化の課題の一部を解決すべく、2019年7月よりeMamoサービス事業を正式にスタートしました。

会社名: 株式会社リンクジャパン
代表者: 代表取締役 河千泰 進一
所在地: 東京都港区芝4-7-1 西山ビル6階
URL : https://linkjapan.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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