10月6日(土)から土日祝を中心に近鉄名古屋駅~湯の山温泉駅間で直通運行している「足湯列車」ですが、12月22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・休)の3日間、足湯にゆずを浮かべて運行します。
ゆず湯は、「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」といういわれにちなんで実施するもので、ゆずは菰野町産を使用します。あわせて、「足湯列車」の車内、または湯の山温泉駅にて、ご乗車への感謝の気持ちを込め、菰野町発祥の米「関取米」を使用した梅酒「紅翠(こうすい)」や、湯の山温泉女将の会「きらら」が商品開発した酒粕をねり込んだ飴「きらら吟醸玉」などの特産品のふるまいを行います。
ぜひこの機会に、爽やかなゆずの香りが漂う「足湯列車」で心も体も温めていただき、温泉・自然・食など魅力あふれる湯の山温泉へお出掛けください。
詳細は次のとおりです。
1.ゆず湯の「足湯列車」の運行について
(1)運行日 2018年12月22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・休)
の3日間
(2)その他 ・「足湯列車」の運行時間や料金などの詳細は、2018年8月9
日付のニュースリリース「近鉄名古屋駅~湯の山温泉駅間で「足
湯列車」を直通運行します! 」をご覧ください。
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/ashiyutrain.pdf
・ゆずには、風邪の予防、疲労回復、血行促進、リラックス効果な
どがあるといわれています。
2.特産品(梅酒「紅翠」、飴玉「きらら吟醸玉」・「まこも玉」)のふるまい
(1)場 所 「足湯列車」2号車バーカウンター
(ゆず湯の「足湯列車」運行日)
※ただし、24日の第1便(近鉄名古屋駅→湯の山温泉駅)につい
ては「足湯列車」内では行わず、湯の山温泉駅にて行います。
(2)内 容 【1】梅酒「紅翠」
三重県産にこだわり、菰野町発祥の米「関取米」といなべ市の梅
の実を使用。
三重大学の学生が企画、製造に関わった純米大吟醸仕込みの梅酒
です。
【2】飴玉(「きらら吟醸玉」、「まこも玉」)
湯の山温泉 女将の会「きらら」が商品開発した日本酒「きらら吟
醸」の酒粕をねり込んだ飴玉「きらら吟醸玉」と菰野町の特産食
材マコモタケの葉の粉末が入った飴玉「まこも玉」です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171138/img_171138_1.jpg
ゆずを浮かべた「足湯」(イメージ) 梅酒「紅翠」
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プレスリリース提供元:@Press