過去最高規模!眼鏡業界関係者が決める令和初の眼鏡アワード 第四回The Most Emotional Eyewear(以下 M.E.E.)開催~“一番感動を与えたアイウェアは?”~

眼鏡店の『opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)』を東京(吉祥寺)で展開する有限会社ojim(よみ:オジム、本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、6月12日に開催するシンポジウム「カケル2019」内で、“一番感動を与えたアイウェアは?”をコンセプトに表彰を行い、眼鏡の賞を決定する第四回「M.E.E.(ミー)」を東京・飯田橋で開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185385/LL_img_185385_1.jpg
昨年の様子-1(実行委員長 伊藤 次郎)

【カケルのネーミングの由来】
「カケル」は、「眼鏡を“掛ける”」「メーカーから小売店・ユーザーへと橋を“架ける”」「情熱を“懸ける”」のように、『工場×職人×パーツ×フレーム×レンズ×メーカー×検査×加工×調整=眼鏡=ユーザー』といった、複数の“かける”を経ることで、多く見えてくることを活かし、眼鏡業界が天高くかけて行くことに願い懸けました。


【カケル2019概要】
1. 目的
眼鏡業界内で志の高い企業が一堂に会し、良いプロダクトについての情報を共有し、更に、投票形式の賞を新設し即日投開票及び表彰する事により、世間にそのプロダクトの存在を知らしめ、良い品を作った企業が更に良い品を作れるように好循環を創出する事を目的とします。

2. 名称
カケル2019

3. テーマ
国民の暮らしを豊かにするプロダクトとは?業界関係者が最も心を揺さぶられたプロダクトを表彰します。いわば眼鏡屋版本屋大賞と言えます。

4. 主催
カケル実行委員会

5. ご後援
東京眼鏡販売店協同組合 青年部

6. 開催地
東京都千代田区飯田橋4-8-6 日産ビル4F NATULUCK飯田橋東口駅前店大会議室

7. 開催日時
令和元年6月12日 13時~18時

8. 出席予定者
全国の小売店勤務者、眼鏡業界関連者、眼鏡デザイナー、工場勤務者、問屋関連、企画会社等、今年より一般消費者枠を若干数設けました。


【カケルFacebookイベントページ】
https://www.facebook.com/events/454322415305725/


【カケル公式ホームページ】
https://kakeru-symposium.jimdofree.com/


【眼鏡に関する賞の現状】
今、国内唯一の賞は、日本メガネ大賞という賞で選考委員の合議により決定されています。この賞はこれから発売される眼鏡を評価し表彰しています。また、表彰内容としてはフレームに各部門を設け、各部門別に表彰しています。しかし、一部の選考委員による決定は時に公平さに欠ける可能性もあり、またフレームの賞は複数存在してもレンズやパーツ等には賞が存在しないということが、業界改革の観点において大きな問題点と考えられます。


【M.E.E.とは?】
事前にエントリーされたプロダクトで、多数のエントリーが予想されるフレーム部門は、カケル実行委員が選抜した選考委員6名により審査かつ採点され、デザイン性部門、機能性部門それぞれ上位3点がノミネートに進みます。その後カケル2019にて各メーカーによるプレゼン後に、即日投開票されグランプリが決定し表彰されます。レンズ部門、パーツ/アクセサリー/周辺機器部門は例年エントリー数が5点前後の為、エントリー即ノミネートになり、同様にカケル2019によりグランプリが決定いたします。評価選考基準は別紙ご参照くださいませ。


【カケルでありM.E.E.の意義】
既存の賞にも勿論意義はありますが、今回で四回目を迎えるM.E.E.は過去一年間に発売された眼鏡関連の商品の中で最も消費者に感動を与えた商品を表彰するという意味で、より生活者に近い賞になります。
また選考委員の一存で決定せずにカケル参加者及びWEB投票による投票で受賞される賞を決定するという意味に加えて販売実績も選考基準に反映できるという意味でもより公正な賞になり得るでしょう。
また部門は、下記の三部門で実施いたします。

(1)フレーム部門(今回より「フレーム」部門内で二部門新設)
[1]デザイン性部門・[2]機能性部門
(2)レンズ部門
(3)パーツ/アクセサリー/周辺機器部門

今回の取り組みが、眼鏡に関わる全ての企業を対象にする事で多くの方々にご参加頂き、業界振興の力となれば幸いです。


【今年度のノミネートリスト】
「フレーム部門」
エントリーNO.1 機能性部門 REAL RF186 TAGV
エントリーNO.2 機能性部門 green glass GR-010C
エントリーNO.3 機能性部門 old & new 1663-KH-B
エントリーNO.4 デザイン性部門 ALBERO 705
エントリーNO.5 デザイン性部門 Ptolemy48 E-042 GRB
エントリーNO.6 デザイン性部門 FLEA F-151

「レンズ部門」
エントリーNO.7 レンズ部門 株式会社ニコン・エシロール
トランジションズ
シグネチャースタイルカラー/エクストラアクティブ
エントリーNO.8 レンズ部門 HOYA株式会社 Venus Guard Coat RUV PEARL
エントリーNO.9 レンズ部門 東海光学株式会社 ベルーナレゾナスX
エントリーNO.10 レンズ部門 KODAK PolarMax Pro
エントリーNO.11 レンズ部門 株式会社INNOCHI イノチグラス
エントリーNO.12 レンズ部門 有限会社金栄堂 FACT ICRX NXT
エントリーNO.13 レンズ部門 昭和光学株式会社 ナノマイトレンズ

「パーツ部門」
エントリーNO.14 パーツ部門 株式会社ハセガワビコー 580UniV Pro
エントリーNO.15 パーツ部門 スギモトデザインスタジオ 早ガンキョウ
エントリーNO.16 パーツ部門 株式会社サンニシムラ ヤットコ NO.642
エントリーNO.17 パーツ部門 メガネcafe メガネTシャツ
エントリーNO.18 パーツ部門 東海光学株式会社 分光透過率計 TL-100
エントリーNO.19 パーツ部門 株式会社富士眼鏡機械製作所 EYENTRA アイネトラキット


【M.E.E.の今後について】
2018年から東京眼鏡販売店協同組合 青年部より後援のご支持をいただき、2019年度からは東京開催の運びとなりました。こうして今回は、旧来より規模・質ともに過去三回に比べてアップグレードすることができました。
これに満足せず、今後は全国の販売店の方々と協調し、目標としては全国の小売組合員の方々にご参加いただき皆様に愛される賞となるように尽力してまいります。


【当会概要】
主催 :カケル実行委員会
後援 :東京眼鏡販売店協同組合 青年部
実行委員長:伊藤 次郎
所在地 :〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21 せのおビル1F


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プレスリリース提供元:@Press
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