遠隔監視機能を備えたAED「カーディアックレスキューRQ-6000R」の取り扱いを開始

日本ライフライン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鈴木 啓介、証券コード:7575、以下 当社)は、新たに開発した遠隔監視システム「i monitoring AED system」対応のAED「カーディアックレスキューRQ-6000R」を、2019年4月から取り扱いを開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180702/LL_img_180702_1.png
AED「カーディアックレスキューRQ-6000R」

■AED「カーディアックレスキューRQ-6000R」について
管理者・使用者の“使いやすさ”の追求から生まれた国内では唯一となる成人小児兼用パッドカートリッジシステムを採用したAEDです。


■AED「カーディアックレスキューRQ-6000R」取り扱い背景
近年、AEDの適切な管理の重要性が着目されるなか、厚生労働省は各都道府県へ「自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について」を通達するなど、AEDの適切な管理の重要性が指摘されております。
当社では、2015年6月より管理者・使用者の“使いやすさ”の追求から生まれた国内では唯一となる成人小児兼用パッドカートリッジシステムを採用したAED「カーディアックレスキューRQ-5000」を販売してまいりましたが、遠隔監視システムに対応したAED「カーディアックレスキューRQ-6000R」の取り扱い開始により、AEDの管理をより適切かつ効率的に実施することが可能となります。

AED「カーディアックレスキューRQ-6000R」が備える遠隔監視システムである「i monitoring AED system」は、システムを介した監視機能により、AEDが正常に使用可能な状態となっていることを顧客に加えて当社/販売店も定常的に確認できるなど、厚生労働省の通達内容に基づく適切な管理が可能となっております。また、複数のAEDの状況について、遠隔で確認ができることにより管理者の負担軽減が期待できます。


■製品概要
名称:カーディアックレスキューRQ-6000R
価格:¥350,000(税別)
日本ライフライン株式会社AED特設サイト
https://www.aed-rescue.com/


■遠隔監視「i monitoring AED system」ご利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/180702/img_180702_2.jpg


■特長
1. レポートをメールでお知らせ
自動セルフテストの結果を定期・非定期レポートに分類し、メールでお知らせします

2. 一括管理が可能
複数台の登録が可能なため一括管理が行えます

3. 特別な工事は不要
システムには無線通信を利用しますので特別な工事は不要です


■会社概要
社名 : 日本ライフライン株式会社
所在地 : 〒140-0002
東京都品川区東品川二丁目2番20号 天王洲オーシャンスクエア25F
設立年月日: 1981年2月6日
資本金 : 2,115,241,600円
株式 : 東証一部上場(証券コード:7575)
事業内容 : 医療用機器輸入・製造および販売
URL : http://www.jll.co.jp/


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