里山からヒマラヤまで。頂を目指す、すべての登山者に向けた究極のミニマルバックパックを発売

株式会社エムール(所在地:東京都立川市、代表取締役:高橋 幸司)が展開するアウトドアバッグブランド「The 3rd Eye Chakra Field Bag Works(ザ サードアイ チャクラ フィールドバッグワークス)」は、軽量性と堅牢性を両立したバックパック『The Back Pack#002』を2018年7月30日に一般販売を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162475/LL_img_162475_1.jpg
2サイズ3カラーで展開

■新商品『The Back Pack#002』とは
極地を目指す冒険者に向けた『The Back Pack#001』。そのスピリットを踏襲しつつ、さらに軽量化を実現したモデルがこの『The Back Pack#002』です。実戦を極めたクライマーたちのフィードバックを元に、リッド(雨蓋)+単気室という、極めてシンプルでミニマルなバックパックとして開発しました。

可搬性能や強度を犠牲にせず、いかに軽量化を実現するか。厳しい山行に耐えるための堅牢性と耐候性、そして使用者の身体パフォーマンスを妨げないためのデザインを徹底的に突き詰めました。その結果、ボディー本体には、面に対する強度が高いX-Pac(TM)を、そしてボトム部とストラップ各所には岩等への擦れに配慮した、摩擦耐性の高いBEATTEXを採用しました。チムニーやブッシュで荷物が引っ掛かりにくいよう考慮したシルエットは、使いやすさと機能美を両立しています。

「単なるライト&ファースト」ではない、機能性を極めたバックパックは、“頂に立ち、麓に帰る”すべての登山者のために設計されたオールマイティーなモデルです。


■主な仕様
・軽量かつ高耐久設計のトップロード式/単気室構造
・3点固定式で、完全分離可能なリッド(雨蓋)
・十分な容量を確保したリッドアウターポケット
・リッド内側には、地図やエマージェンシーパック等を収納可能なリッドインナーポケット
・フレーム構造には、かつ曲げる事が可能な靭性を持った、脱着可能なオリジナル・アルミニウムスパイン(補強材)を採用
・シンプルながら吟味された寸法によって、幅広い体格と荷重量に適合するショルダーハーネスシステム
・ショルダーハーネスシステムを補助する、脱着可能なギアラック付きウエストベルト/チェストベルト
・スリーピングマット、テント、三脚等の外付け運搬にも配慮した、クイックリリースバックル採用のサイドコンプレッション


■商品サイト
http://t3ec.net/products/backpack-002/


■プロダクト・コンセプト
The 3rd Eye Chakra Field Bag Worksは、プロフォトグラファーの門谷“JUMBO”優氏と共に2017年立ち上げた、ネパールの若年貧困層の職業訓練と持続可能な産業を創成することを目的としたCSV事業です。貧困と封建的な身分制度が蔓延るネパールで、雇用を生むことによる社会的価値と経済的価値の両面の実現を目指しています。


■商品概要
商品名 :The Back Pack#002(ザ バックパック #002)
販売価格:50L+/34,560円(税込) 70L+/38,880円(税込)
容量 :50L+/70L+
重量 :〔50L+〕1,450g
〔70L+〕1,650g
サイズ :〔50L+〕H590×D210×W300mm
〔70L+〕H630×D220×W350mm
素材 :〔メインボディー〕X-Pac(TM) VX21
〔ボトム/ハーネス〕BEATTEX
〔内部構造〕X-PAC VX07/420D PU
〔吹き流し〕210D Oxford ナイロン
カラー :ブラック/ホワイト/ブラウン


■会社概要
社名 : 株式会社エムール
URL : http://emoor.co.jp/
所在地 : 〒190-0012 東京都立川市曙町1-25-12 オリンピック曙町ビル9階
代表 : 代表取締役 高橋 幸司
事業内容: インターネットショップの運営・販売/
生活用品の企画開発および卸売/
通信販売に関するコンサルティング


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プレスリリース提供元:@Press
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