金属アレルギーを起こしにくい新素材「コバリオン」を用いたポール・コステロ氏デザインの新作ジュエリーを販売開始

京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫、以下京セラ)は、プラチナと同等の輝きを持ち、金属アレルギーを起こしにくい新素材「コバリオン」を用いたジュエリーの新商品を京セラジュエリーオンラインショップ「odolly(オードリー)」にて、本年4月1日(月)より販売開始します。
今回の新商品は、アイルランドを代表する世界的デザイナー、ポール・コステロ氏の監修のもと「PAUL COSTELLOE CLADDAGH(ポール・コステロ クラダ)シリーズ」の新ラインアップとして計7点を商品化しました。
なお、本製品の販売収益の一部は東日本大震災復興支援金として寄付されます。
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PAUL COSTELLOE CLADDAGHシリーズ
ペンダント(玉依(1)/TAMAYORI(1))、リング(気長/OKINAGA)、
ピアス(豊玉(2)/TOYOTAMA(2))

■コバリオンとは
コバリオンは、東北大学と岩手県および株式会社エイワ(岩手県釜石市)が産学連携体制で開発した高付加価値のコバルト合金で、プラチナと同等の輝きを持ちながらも、金属アレルギーの主原因であるニッケルを極限まで減らすことに成功した生体に優しい新素材です。そのため、ジュエリーとしての輝きを楽しみながらも、金属アレルギーを起こす心配が少ない※1という特長があります。また、シルバーの約4倍という高硬度で傷が付きにくいことに加え、温泉での着用や汗が付着しても変色しにくい特長も有しています。

※1 金属アレルギーは個人差により要因となる金属イオンや症状に差異があり、全ての方に金属アレルギーが起こらないということではありません。

■「PAUL COSTELLOE CLADDAGH (ポール・コステロ クラダ) シリーズ」ラインアップ
本シリーズは、アイルランドを代表する世界的デザイナー、ポール・コステロ氏の監修のもと、2017年11月より販売しています。アイルランドに数百年続く伝統的な指輪「クラダリング」の「ハート」を「両手」でつかみ「王冠」を配したそのシンボリックなデザインからインスピレーションを受けています。今回の新作では、リングに加え、新たにピアス、ペンダントを追加し、計7点を商品化しました。

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■ポール・コステロ氏について
【プロフィール】
1945年アイルランドのダブリン生まれ。1979年より自身のブランド“Paul Costelloe”をスタート。ロンドンのファッションウィークでは30年にわたり出展を続けるなど、世界のファッション界の巨匠として知られています。
代表作として、ブリティッシュ・エアウェイズやオリンピックアイルランドチームのユニフォームなどをデザイン。
また、故ダイアナ妃が亡くなられるまでデザイナーとして16年間務められました。
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■京セラジュエリーオンラインショップ「odolly」 https://www.kyocera-jewelry.com/



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