飲食店向けテイクオーダーシステム「Order UP」をリリース アプリ不要で既存のオペレーションへの組み込みが可能で、受取前の任意の時間に注文指示をOESに送ることができる

株式会社OR(本社:東京都新宿区、代表取締役:小林 隆典)は、飲食店向けにテイクオーダーシステム「Order UP」を開発し、2019年8月に導入リリースを予定しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183708/LL_img_183708_1.jpg
テイクアウト概要

テイクオーダーシステム「Order UP」: https://or-tech.jp/orderup/


■開発背景
現在、多くの飲食店はPOSレジやOES(ハンディターミナル)を使用したオペレーションが主流となっておりますが、従来のテイクオーダーシステムやアプリはそれらとの連動ができていません。そのため、さまざまなテイクオーダーシステムやアプリが開発されてはいるものの導入をためらう飲食店が多いというのが課題でした。
テイクアウトが増えてきている中で、利用者側の不便の解消、飲食店側の課題を解決したいという想いから誕生したのが、テイクオーダーシステム「Order UP」です。


■「Order UP」とは
今回開発したテイクオーダーシステム「Order UP」は、商品選択~事前注文・決済は当然のこと、受取時間の○分前(任意)に注文指示をOES(ハンディターミナル)に送ることができます。
例えば、14時にテイクアウトしたいという内容の注文が12時にはいった場合、これまでのテイクオーダーシステムは、スタッフが介入し料理を作り始める時間にキッチン側にそのオーダー内容を伝達するということを行ってましたが、「Order UP」は、事前に設定した時間に注文指示が入るようになります。そのため、飲食店側は既存のオペレーションを混乱させることなく導入が可能となります。
また近年では、テイクアウト利用者がアプリケーションをダウンロードし、アプリケーション上で注文や決済できる仕組みが多いのですが、「Order UP」はアプリケーションが不要でWEB上で完結できる仕組みとなっています。

店舗にサーバーを設置するだけで導入できますので、手間を省くことで利用者を狭めず、飲食店側にとってもスムーズで使用しやすいことから導入加速につながると考えられます。
テイクオーダーシステム「Order UP」はテスト期間を経て、2019年8月に導入リリースを予定しております。2020年中に導入件数2,000店舗を目指します。


■会社概要
株式会社OR
本社 : 東京都新宿区新宿6-7-1
資本金 : 4,000万円
代表者 : 代表取締役 小林 隆典
事業内容: システム開発・アプリ開発・ビジネスネットワークの構築
URL : https://or-tech.jp/


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