<49日のひきだしもなか>故人への想いと今を生きる希望をひきだす体験型手づくりもなかのクラウドファンディング開始

明るい葬祭用品メーカーの三和物産株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浜永 良成)は、「さだまらないオバケ」との共同プロジェクトで、「49日のひきだしもなか」のクラウドファンディングを2023年4月9日(日)より開始します。
「さだまらないオバケ」は、デザインのチカラで死にまつわる文化や価値観を変える(=死のリデザイン)をテーマに活動する“デス・デザインユニット”です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350683/LL_img_350683_1.jpeg
イメージ(1)

私たちは今回、「49日ってなんだっけ?」という問いをテーマに、現代に合う新しい49日を考えてきました。これまでの49日のカタチに囚われずに、故人を大切に想うすべての人が、それぞれにあったカタチで故人を弔う「新しい49日」を提案します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350683/LL_img_350683_2.jpg
イメージ(2)

■「49日のひきだしもなか」って何?
「49日のひきだしもなか」は、ただ食べるお菓子ではありません。
故人へ想いをはせ、その人との思い出や人柄などをイメージしながら白あんに色をつけることで、自分の中の「故人への想い」を表現します。
そして、その表現した気持ち(=色を付けたあん)をもなかにのせて食べることで、自らの生きるエネルギーに還元します。
あんを何色にするか悩む、白あんに色をつける、あんをもなかに盛り付ける、もなかを食べる。その全ての時間が「故人へ想いをはせる時間」として変換され、その大切な時間は生きるエネルギーにつながっていく。
「49日のひきだしもなか」は、その大切な時間をつくる“きっかけ”となる商品です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350683/LL_img_350683_3.jpg
イメージ(3)

■「49日のひきだしもなか」に込めた思い
死について考える事をタブー視せず、
死を「生きる力」に変えていける未来を作りたい

故人のことや弔いのことなど「死」に関することは、まだまだネガティブなイメージを持つ人が多く、目を背けてしまいがちです。

しかし、死はネガティブな側面だけではないはずです。
故人との思い出や故人への想いは、自分の今を生きる力にだって変えられる。私たちはそう信じています。

死について、タブー視せずに語り合えるような世の中に少しずつでも変えていきたい。「49日のひきだしもなか」がそのきっかけのひとつになると思い、このプロジェクトを進めてきました。

世の中の死への向き合い方が変わることで、皆が故人との思い出を自分の生きる力に変えていける、そんな前向きで豊かな未来をつくることにつながっていくことを願っています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350683/LL_img_350683_4.jpg
イメージ(4)

■クラウドファンディング概要
Good Morning(CAMPFIRE)にて4月9日から49日間の挑戦!!
https://camp-fire.jp/projects/view/660847?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show
実施期間:2023年4月9日~2023年5月28日

<リターン一例(税込み)>
3,500円 …49日のひきだしもなか1箱
7,000円 …49日のひきだしもなか2箱(ギフトラッピング付き)
10,000円 …【限定トート付き】NO WAVE COFFEEコラボ!もなか×コーヒーセット
10,000円 …【限定トート付き】ひつぎひつじRotchセット
15,000円 …【限定トート付き】ひきだしセット(もなか、ノート、カードゲーム)
300,000円…【ITAKOTOコラボ】49日のひきだしもなか × 遺書動画プレミアムセット

※上記の他にもリターンを用意しております。


■明るい葬祭用品メーカー 三和物産株式会社
「つながりが実感できる 新たな別れのカタチをつくる」がミッションの葬祭用品メーカー。2019年に明るいキャラクター「ひつぎひつじ」によるTwitterを開設。2020年「棺」をモチーフに新しい生活様式に適合した商品「SOCAN(そかん)」を発表。2022年に幼い子供の最期に寄り添う 「ぬいぐるみ型ドライアイス入れ-ゆめだっこ-」を発表。「別れ」のワンシーンにおいて暖かく優しい物語になるような商品やサービスを展開中。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350683/LL_img_350683_5.jpg
三和物産株式会社

■デス・デザインユニット さだまらないオバケ
デザインのチカラで死にまつわるネガティブな文化や価値観を変える「死のリデザイン」をテーマに活動するデス・デザインユニット。メンバーは東京デザインプレックス研究所の卒業生4名。2022年8月に100BANCHのGARAGE Programに採択され、デススナックなどの「死を語れる場づくり」も行っている。2021年にクラウドファンディングを実施した“故人の想いをひきだし、生きる希望をひきだす”グリーフケアプロダクト「ひきだしカードゲーム&ひきだしノート」は、みなさまのおかげで目標金額を達成し、プロダクト化に成功。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/350683/LL_img_350683_6.jpg
さだまらないオバケ


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?