1990年設立の小林音楽教室主宰・小林洋子氏が登場!|話題の本.com新着著者インタビュー公開


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株式会社幻冬舎ウェブマが運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )では、21年6月に著書『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ』を刊行した小林音楽教室主宰・小林洋子氏へのインタビュー記事を公開しました。
▼【著者インタビュー】話題の書『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ』が示す音楽教育の本質とは
>https://wadainohon.com/pickup/kobayashi-music/


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2020年に創業30周年を迎えた小林音楽教室(https://www.kobayashi-music.com/)は、子供の教育に対する高い意識を持つ親から多くの支持を集める独立系の音楽教室です。
本インタビューでは、これまで、音楽教育の現場で2,000人に及ぶ生徒と向き合ってきた著者の小林洋子氏に、『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ』刊行のきっかけや音楽教育の具体的な効果、小林音楽教室の今後の展望について聞きました。


インタビュー記事 一部をご紹介


話題の本.com / 【著者インタビュー】話題の書『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ』が示す音楽教育の本質とは
<インタビュー全文はこちら>
>https://wadainohon.com/pickup/kobayashi-music/


——本書を刊行したきっかけをお聞かせください。
小林音楽教室は2020年に創立30周年を迎え、私はこれまでに音楽教育の現場で2,000人に及ぶ生徒と向き合ってきました。その経験を基に、音楽教育の意義を改めて見つめ直し、その知見を広く共有するために本書の出版を決めました。
本書を執筆する過程は、私自身にとっても大変意義深いものになりました。
音楽教育の位置付けや歴史を考察し直すことで、音楽教育の価値や素晴らしさを再発見するような感覚を覚えると同時に、音楽教育の問題や課題も明確になったように感じています。
——どのような人に向けて書かれたのでしょうか。
子供たちと保護者など、音楽教育に少しでも興味関心のある方にはぜひ、おすすめしたい一冊です。また、お子さんにどんな習い事をさせようか悩んでいる親御さんにとっても、音楽教育が何の役に立つのか、その具体的な効果について参考になる点が多いはずです。
さらに、現場で音楽教育に携わっている音楽の専門家が読んでも、音楽教育の位置付けや音楽教育を通じて得られる効果について、多くの気づきを得られる本に仕上がったと思います。
ーーーーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー
<インタビューの続きはこちらから>
【著者インタビュー】話題の書『これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ』が示す音楽教育の本質とは
https://wadainohon.com/pickup/kobayashi-music/


書籍情報


音楽教育で養うことのできる、人間ならではの力。子どもたちの一生の財産となる音楽教育とは
「そろそろ、うちの子にもピアノを習わせようかしら……」
春先になると、そうやってお子さんの進級・進学のタイミングで
音楽教室を検討し始める保護者の方が増えます。
周りのお友達が習い始めると、お子さんのほうから習いたいと言い出すこともあるでしょう。
とはいえ、世の中には、スイミングや英会話、習字やそろばんなど、
ピアノ以外にもさまざまな習い事があります。
限られた時間のなかで、お子さんにとってどんな習い事をさせるのかは、
なかなか悩ましい問題なのではないでしょうか。
しかも、ピアノを習わせることを検討し始めると、さまざまな気がかりが出てきます。
「うちの子は家できちんと練習するだろうか」
「長く続けられるだろうか」
「受験準備と両立できるだろうか」
そんな自問自答の果てに現れるのが、
「今、音楽を習うことは、子どもにとって何の役に立つのだろう」という疑問です。
著者は1990年に音楽教室を開設し、これまでピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、
声楽・ボイストレーニング、ソルフェージュ、作曲、幼児リトミック、絶対音感など
音楽に関わる教育を行ってきました。
そのなかで著者が強く確信していることは、
「音楽を学ぶことで、これからの時代を生きていくために必要な力が身につく」ということです。
なかでも本書では、「感性」「論理的思考力」「自己表現力」に焦点を当てています。
音楽教育を通して名曲や名演奏に数多く触れることで、お子さんの「感性」が磨かれていきます。
そして、曲を表現するためにさまざまな知識を整理して解釈していく過程で
「論理的思考力」が鍛えられます。
さらに、発表会などの場で自分なりの表現を披露する経験を通して
「自己表現力」が養われていきます。
音楽教育で養うことのできる「感性、論理的思考力、自己表現力」。
これらはすべて「人間ならではの力」です。
時代の潮流や本質的な問題に気づける豊かな感性を持ち、
論理的思考力を駆使して物事の本質をとらえ、
自己表現力によって最も効果的な形で発信しながら問題を解決していく――。
それが音楽教育を受けた子どもたちの未来の姿なのです。
本書ではなぜ今音楽教育が必要なのかを明らかにしたうえで、
これまでに音楽がどのように教育に取り入れられてきたのかを、
欧米諸国の例も示しながら紹介しています。
そして、音楽教育によって感性・論理的思考力・自己表現力が
どのように養われていくのかをそれぞれ詳しく説明しています。
さらには、著者がこれまでの30年以上にわたって音楽教育に携わってきたなかで
保護者の方から多く受けた質問に基づき、音楽教育を楽しく、
また実りあるものにしていくためのアドバイスをQ&Aの形で伝えています。
これからの時代を生きる子どもたちの未来を幸せにしたいと願う、
すべての親に読んで欲しい一冊です。


これからの時代を生きるすべての子どもたちへ 音楽教育のススメ | 話題の本.com(ドットコム) : https://wadainohon.com/books/978-4344931060/


著者


■ 小林洋子氏
上野学園大学音楽学部卒業。
大学在学中の1990年に小林音楽教室(旧:小林ピアノ教室)を創業。
ピアノと音楽の基礎教育であるソルフェージュを一体化させた独自の指導法には定評があり、これまで指導に携わった生徒は2000名に及ぶ。現在、東京都内数カ所(新宿、麻布ほか)に直営教室を構え、数十人の音楽講師とともに、幼児から大人までを対象に、ハイクオリティで総合的かつ多様な音楽教育を展開している。一般社団法人日本ソルフェージュ協会会長。
■ 沼田峰紀氏
小林音楽教室の運営管理会社である株式会社レゼル代表取締役。
東京工業大学大学院修了後、国内大手SIerを経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(MBA)在学中に同社を設立。幼少期からピアノに親しみ、小林洋子氏と出会い音楽教育に携わるようになる。現在は同教室の経営管理全般を担う。


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