ITスキル教育で、障害者雇用にも選択肢を。就労移行支援manaby 秋葉原事業所9月OPEN


就労支援事業を行う株式会社manaby(本社:宮城県仙台市 代表取締役:岡﨑衛、以下マナビー)は、2021年9月1日、秋葉原に障害者就労移行支援「manaby秋葉原事業所」を開設します。


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■背景
コロナ禍に注目されたテレワークは、障害のある方にとっても可能性を広げることができる働き方です。障害者就労支援の課題の一つとして職場定着の難しさがあげられますが、マナビーを利用して在宅就労をされた方の職場定着率は97.0%(6か月定着実績/2021年8月末時点)と、多くの方が働き続けることができています。マナビーは、2016年の創業から在宅就労を視野に入れたeラーニングシステムを開発し、在宅で学ぶこともできる就労移行支援(※)を行ってきました。利用者一人ひとりが力を発揮できる働き方を見つけ、即戦力として活躍できるよう、地域機関と連携して包括的に支援を行っています。
今回開設する「秋葉原事業所」は東京都内4つ目の拠点となります。近隣で利用をお待ちいただいていた方、またこれまで支援が届かなかった方に、いち早くマナビーの支援をお届けするとともに、障害者雇用に悩む企業への橋渡しとしての役割を担って参ります。
※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合に提供されます
■就労移行支援とは
就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、 生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、 および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。 障害をお持ちの方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方が対象です。
■就労移行支援事業所「manaby(マナビー)」とは
manabyは、個別訓練を中心にeラーニングでITスキルを学ぶことができる就労移行支援事業所です。障害特性から外出が困難な人、人混みで体調を崩してしまう人、通勤が難しい人は少なくありません。働き方に「在宅就労」という選択肢を広げるため、一人ひとりのペースに合わせてスキルを高められるeラーニングシステムを独自開発。自宅でも支援が受けられると同時に、自宅で働くことを見据えたITスキルを習得する機会を提供しています。
就労移行支援manaby Webサイト https://manaby.co.jp/shurou/


manaby 秋葉原事業所(2021年9月1日OPEN)


〒110-0005 東京都台東区上野3-3-4 JTTビル5階
JR山手線・京浜東北線・総武線「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分
東京メトロ銀座線「末広町駅」2番・4番出口より徒歩3分
営業時間 月-金 10:00〜18:00(土日祝休み)
電話番号 03-5812-4080




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