LGBTQの方がより働きやすい環境を提供 ライブ配信サービス運営のリアズが「同性パートナーシップ制度」を導入

ライブ配信サービスの運営等を行う株式会社リアズ(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:釜野 智史、 https://reas.jp/ )は、LGBTQなどの性的マイノリティの方を対象とした「同性パートナーシップ制度」を導入したことをお知らせいたします。

「同性パートナーシップ制度」とは、自社の就業規則に該当する特別休暇(慶弔休暇、パートナーの出産・育児に関わる休暇など)、手当関連(結婚お祝い金、毎月付与される子ども手当など)を、性別を問わずに利用できる制度です。


■導入に至った経緯
現在日本では、同性カップルの婚姻は合法化されていないことで、LGBTQの方には様々な弊害が起きています。
・病院でパートナーに面会したくても、家族ではない為に断られる。
・同性カップルで同棲しようとしても、入居を断られる。
・パートナーに対する医療行為に「同意」できない。
・パートナーの遺産を相続できない。
・パートナーの介護の為に介護休業を取得できない。

これらの多くの課題の改善策のひとつとして、まずは可能な限り全従業員が平等に権利を利用できるようにと、今回の制度の導入に至りました。


■申請方法
・各自治体でパートナーシップ宣誓を行う。
・自治体で受領された日付・受領書の写し・氏名を提出。
この申請を行うことで、就業規則に定める特別休暇や結婚お祝い金制度を受けることが可能となります。


■会社概要
社名 : 株式会社リアズ
所在地 : 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5丁目14-10 新大阪トヨタビル4階
設立 : 2005年2月
代表者 : 代表取締役 釜野 智史
事業内容: ・ライブチャットコンテンツの運営全般
・ホームページの企画、立案、
情報サービス業ならびに情報提供サービス業
・情報ネットワーク関連通信システムの
企画設計、構築、保守、運用管理
https://reas.jp/company/infographics/
URL : https://reas.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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