Tokyo Fashion technology Labが、「国内最高峰のファッション3DCG」でアパレルDXを加速する「株式会社FMB」(ファッションメタデータバンク)を設立!!




日本初のファッションテックスクール「Tokyo Fashion technology Lab」を運営する株式会社TFL(代表:市川雄司、所在地:東京都渋谷区神宮前)は、大手繊維商社とジョイントベンチャーにて、高精緻なファッション3DCGの制作スタジオである株式会社FMB(ファッションメタデータバンク)を設立し、12月17日よりサービス提供をスタートしました。

デジタル革命と言われる第4次産業革命が遅々として進まなかったファッション産業も、2020年コロナ禍のインパクトでDX化待ったなしの状況となりました。特に、供給量の半数以上を残してしまう製造流通システムは、環境負荷、労働問題とあいまって、2次流通ビジネス拡大などの対処療法では解決できないほどの産業最大課題となりました。この課題の根本解決方法と言われているデジタル技術こそが、ファッション3Dモデリングです。

株式会社FMBは、高精緻なファッション3Dモデリングを中心としたアパレル業界向けテクノロジーサービスを提供いたします。既存の「川上から川下」と言われる高度成長期のリスク分散を目的にした多層産業構造による弊害(情報の非対称性、見込み生産、大量生産、大量売れ残り、非効率な業務など)のあるファッション産業構造から、3DCGを中心とした情報統合生産による産業への変革を促進します。テクノロジーによる業務改革や合意形成の迅速化、機会ロスや在庫ロス低減を実現し、新しいサプライチェーンモデルを構築し「ファッション製造・流通の再創造」を実現します。



目指すべきVISION 「Fashion De Facto Standard」

売れ残りのないファッションビジネス
国境のないファッション流通
環境問題と労働問題を解決する製造流通システム
衣服を通じて心豊かで個性的な時間を過ごすファッションライフ
全ての人が生き生きと働くことのできるファッション業界環境



株式会社FMBのコアと強みは「人と情熱」です。
ファッション3Dモデリングソフトを使って高精緻な3DCGを製作するためには非常に高いスキルとファッション感性を持った「人」が必要なのです。TFL内部に、受講生・卒業生50名で結成されたバーチャルファンション研究会の研究成果がコアノウハウとなり、ファッション3DCGのオリジナルメソッドが実現できたのです。

FMBメソッドはアパレル2DCADソフトに3Dモデリングや3DCADソフトを連携させ、さらに高度な3DCG技術と融合、VFXまで駆使しファッション3DCGにとどまらず、モデルやタレントのアバター製作、3D空間まで制作を可能にしました。

これらの技術連携により、生産からリテールまで活用できる3DCGの「バーチャルファクトリー(バーチャルなCG制作を行う工場の意味)」が実現でき、サンプル製作プロセスの削減、EC先行受注による在庫の削減、ささげ業務の削減、生産工程のリードタイムの短縮など過去の産業構造では実現し得なかった「ものづくりの革命」を可能にします。

これにより、Tokyo Fashion technolpgy Labは、「在学中からフリークリエイターとして、3Dモデリストとしてデビューできる」受講ステージが準備できました!スクールコンセプトの「ファッション革命」を加速させます。

2021年4月からは新コース「アパレルDXコース」を開講決定し、12月より募集を開始しました。ファッション業界を変革できるDXクリエイターを育成します。ファッション業界で活躍したい方、キャリアアップを目指したい方、ぜひ、ともにファッション業界変革を目指しましょう!!

【FMBが提供するファッションメタデータバンクサービス]
3DCGファクトリー
・デジタルパターン制作 ・テキスタイル、付属類の3DCG制作 ・アイテム3DCG制作
・アバター制作 ・アニメンーション制作
3DCGリテール
・EC用3DCG制作 ・ブランドオリジナルアバター制作 ・アニメーション制作
・ファッションAI活用によるマーケティングシステム
アパレルDXコンサルティング
・3DCG人材教育、研修  ・DXコンサルティング


株式会社FMBの公式サイトはこちら
https://fmb.tokyo

スクールの資料請求や説明会のご参加はスクール公式サイトから
Tokyo Fashion technology Lab
http://tfl.tokyo/





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