SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「X(旧Twitter)の課金制度、どう思いますか?」について、11月8日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票を始めましたのでお知らせします。
Polimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。https://surfvote.com/issues/ae6jduwnu8l2
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このイシューのあらすじ
X社(旧Twitter社)では2022年11月に開始された月額980円を皮切りに、今年の10月には月額1,960円の「プレミアムプラス」がスタートしました。課金をすると、課金バッジ「プレミアム」を得られるようになり(これまではTwitter社から認証を受けなければならなかったのが、課金をすればもらえるようになりました)、自分の投稿が「おすすめ」に表示されやすくなったり、表示回数に応じて収益還元を受けたりすることが可能になりました。課金によるユーザーメリットは多岐に渡りますが、現状はX社が「より多くの人のタイムラインに自分の投稿を表示させたい場合は課金を」という方針をとっていると解釈することもできます。
Surfvoteとは?
Polimill社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは社内編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長にも執筆いただき発行しています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com
Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp
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