「御堂筋のイチョウ並木」に対する支援について/大阪市要請に基づきイチョウ14本を提供


グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)は、大阪市からの支援要請に基づき、御堂筋のイチョウ並木を健全に保存し後世に伝えていくことを目的に、イチョウ14本を無償提供したことをお知らせいたします。グンゼは、引き続き事業活動を通じた社会貢献に努めてまいります。


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御堂筋における植栽後のイチョウ並木


■支援の経緯


大阪市とグンゼは、2018年9月に襲来した台風21号による御堂筋のイチョウ並木の甚大な被害を鑑み、御堂筋のイチョウ並木を健全に保存し後世に伝えていくことを目的とし、2019年12月に「御堂筋におけるイチョウの供給等に関する協定」を締結いたしました。今回の支援は、この協定に基づく大阪市からの要請に応えるものです。


■御堂筋のイチョウ並木に対する支援の概要


支援内容:連結子会社であるグンゼグリーン株式会社通じて、植え替えが必要なイチョウ14本を提供
対象エリア:御堂筋(道頓堀橋南詰~難波区間)
搬入日:2022年1月26日および2月1日
植栽施工期間:2022年1月27日~2月10日


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圃場からイチョウを搬出する様子


■グンゼのグリーンビジネスについて


グンゼの祖業である養蚕用の桑の栽培技術、肥料管理、土壌研究の経験と技術をもとに、1973年にグンゼグリーン株式会社を設立。48年にわたって植物や花卉を扱うグリーンビジネスを展開しております。現在、全国に4拠点(兵庫/神奈川/埼玉/茨城)を保有しております。




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