【2025年11月20日木曜日】ボージョレー・ヌーヴォー解禁日


東京都内を中心に飲食事業を展開する株式会社ワルツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:大竹俊活)は、「371BARやマルゴをはじめとする系列18店舗(所在地:東京都新宿、丸の内と愛知県刈谷)」にて、2025年11月20日(第3木曜日)のボージョレー・ヌーボー解禁日に合わせ、選りすぐりの5生産者のボージョレー・ヌーヴォーを420本限定で販売・提供いたします。


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新宿三丁目のランドマーク的存在の371BAR(東京/新宿三丁目 )


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東京駅を臨むエリックスバイエリックトロション(東京駅)


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ワインショップ併設のマルゴ四谷(東京/四ツ谷駅)


今年のボージョレー地区は多くの地域で気候に恵まれましたが、一部、猛暑や雨などの気候条件でぶどう栽培に苦しんだ生産者もあったようです。しかしながら、それぞれの豊富な経験と巧みな醸造技術により、取り扱い各ワイナリーからは、今年も最良のヌーヴォーがリリースされます。果実味あふれるクラシックなスタイルから、自然派志向の造り手によるエレガントな1本など、生産者により個性の違う味わいをお楽しみいただけます。
ボージョレー・ヌーヴォーの生産本数が減少し、生産を中止するワイナリーが増えつつある中で、初物好きな日本人をはじめとする多くのワインファンのために、当社は総数420本を限定販売いたします。
飲食業界関係者、ワインメディアの皆様には、有料試飲や取材のご相談も承っております。

取扱生産者
• ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ
• ヴィニュロン・ド・ピエール・ドレ
• クリストフ・パカレ
• ドメーヌ・デ・ニュグ
• ドミニク・ローラン

販売開始日: 2025年11月20日(木)深夜営業店舗は0時00分より販売・提供開始
取扱店舗: マルゴグループ各店(新宿・丸の内、刈谷など)
(鮨こるり、X&C TOKYOを除く)
お問い合わせ:最寄り店舗にて https://marugo-s.com/


毎年耳にするボージョーレー・ヌーヴォーってなに?


ボージョレー・ヌーヴォー(Beaujolais Nouveau)とは、
フランスのボジョレー地方でその年に収穫されたぶどうから造られる“新酒”のことです。
「ヌーヴォー(Nouveau)」にはフランス語で「新しい」という意味があり、“ボージョレー地方の新しいワイン”と訳すことができます。
日本でも新じゃがいもや新玉ねぎ、お魚でも初鰹、新さんまなんて耳にすると思います。ワインも同様に新酒があるんです。
毎年11月の第3木曜日の午前0時を迎えるまで、世界中どこでもその年のボージョレー・ヌーヴォーを販売・開栓してはならないと法律で定められており、世界共通で同一日に一斉解禁になることが高いイベント性を生じているワインです。時差の関係でフランスより8時間早い午前0時を迎えるため、「日本が世界で一番早くボージョレー・ヌーヴォーを飲める国」なんて言われたりもします 。
共通してガメイという名前のぶどうからつくられます。ガメイは皮が薄くタンニン(渋み成分)が少なめで、フレッシュな果実味を引き出しやすい品種です。この品種のおかげで、ボージョレー・ヌーヴォーは軽やかでフルーティーな味わいになります。
「ワイン初心者でも飲みやすい」というのが、一般的な認識です。
ただし、ワインビギナーから玄人まで多くの人を満たす可能性を持つ素晴らしいワインです。当社が厳選した生産者のボージョレーを通じて、その魅力を感じていただけるでしょう。


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クリストフ・パカレ ビオディナミ栽培を行うナチュールワインのビッグネーム生産者


減少傾向で希少になりつつあるボージョレー・ヌーヴォー


一時は日本で毎年大ブームになっていたボージョレー・ヌーヴォーですが、コロナウイルスパンデミック以降、実は減少傾向にあります。
コロナ過での外食機会減少。昨今の生産から販売までに携わる人件費、運送費、エネルギーコストの上昇の影響、円安などでエンドユーザへの販売価格が大きく上がってしまい、輸入元を含む買い手離れが進んだことが挙げられます。
ボージョレー地区のぶどうの樹齢は日本のブーム当初よりも上がっており、より凝縮感をもつ実をつけるようになっています。新種としてすぐに売り出すよりも、長期熟成を目的としたワイン造りへ思考がシフトしていることもまた理由にあります。


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ドミニク・ローラン ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ブルゴーニュファンからも支持のアツい生産者 長い香りの余韻と滑らかなタンニンや酸味が感じられる


東京都内だけでなく愛知県でもマルゴグループの選りすぐったボージョレー・ヌーボーをお楽しみいただけます。


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愛知県刈谷市に2025年3月にオープンしたマルゴD(愛知県/刈谷駅直ぐ)


解禁へのカウントダウンイベント実施店舗も。


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地下へと続く螺旋階段を囲むワインセラーが特徴的なマルゴグランデ(東京/新宿三丁目)


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店舗を囲む特注のウォークインセラーのマルゴセカンド(東京/新宿三丁目)


解禁の瞬間をみんなでカウントダウン!周りのお客様やスタッフみんなで盛り上がってお祝いしましょう!
イベント店舗情報
【店舗名 :マルゴグランデ】
店舗住所:東京都新宿区新宿3-6-14 新世界ビル1F
東京都新宿区新宿3‐7‐1東急ステイ1階(371BAR)
電話番号:03-6457-7305
営業時間:平日17:00-25:00 土日祝15:00-25:00
定休日 :なし
【店舗名 :371BAR】
店舗住所:東京都新宿区新宿3‐7‐1東急ステイ1階
電話番号:03-3353-0371
営業時間:11:30-28:30
LUNCH TIME 11:30-14:00 DINNER TIME 14:00-28:30
定休日 :なし
【店舗名 :MARUGO Ⅱ-マルゴ セカンド-】
店舗住所:東京都新宿区新宿3-9-4 1F
電話番号:03-3356-1052
営業時間:月〜金17:00-26:00
土日祝15:00-26:00
定休日 :なし
【会社概要】
商号  :株式会社ワルツ
代表者 :代表取締役社長 大竹 俊活
所在地 :東京都新宿区新宿3‐9‐1 新宿土地建物第10ビル3階
設立  :1987年09月
資本金 :1,000万円
事業内容:東京都内を中心に飲食事業(24店舗運営)、エンターテイメント事業、酒販事業、不動産事業を運営。1987年から新宿のバーやワイン文化を牽引しており、新宿三丁目のランドマークのような存在のマルゴグランデや371バルは絶大な人気を誇る。マルゴ1号店は2025年で20周年を迎えた。




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