2021年春、パリの国際コンクールで金賞、銀賞を受賞されたことでも話題になった近藤さんのワイン。
人生の岐路にある読者の方々にとっても人生を開拓するよき道しるべになりますよう、そのはじまりの時代からお話を聞かせていただきました。
駒園ヴィンヤード株式会社 取締役社長 近藤修通さんに学ぶ「愛情を持って、謙虚に相手の声に耳を澄ます」(全10回) | 日本ワインなび : https://japanwine-navi.com/category/report/2021_comazono
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駒園ヴィンヤード株式会社 取締役社長 近藤修通さん
秩父方面から吹き降ろす冷たい風、鳥のさえずり、揺れる草花、逞しく育つブドウの樹々。
「ゆっくりでもいい、時間をかけて成長してくれたら」と畑で微笑む近藤さん。
ありのままが美しく、生命力が漲っている——–。
まさに、「ブドウの個性を最大限に活かし、科学的な栽培や醸造では得られないワインの美味しさと個性」 を生み出す世界がそこに広がっていました。
取材を終えて、「成功に近道はない」「愛情を持って、謙虚に相手の声に耳を澄ます」という2つの大切なことを教わりました。
多くの失敗と経験を重ね、ブドウ栽培とワイン醸造の一つ一つの工程を誠実に取り組んでこられた近藤さん。だからこそ、「極力自然に任せたワイン造り」の境地に立つことができたのでしょう。そして、対外的にも高い評価を得るということを成し遂げられているのでしょう。
いえ、近藤さん風に言えば、「ワイン造りにおける成功」というものは、目的地ではなく、「前進し続けるプロセス」のことなのかもしれません。
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駒園ヴィンヤード 駒園圃場にて
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