■調査概要
調査対象: 全国の10代～50代の男女
回答数: 100名
調査期間: 2022年2月14日～ 2022年2月15日
調査方法: インターネット調査
調査結果URL: https://hairlog.jp/special/article/11697
■パーマをかけた経験は「ある」が大多数
パーマをかけた経験は「ある」が81%という結果となりました。
■はじめてパーマをかけた年齢は「18～19歳（高校3年～大学1年生）」が最多
パーマをかけた経験がある方に「はじめてのパーマは何歳の時ですか？」の質問をしたところ、はじめてパーマをした年齢は「18～19歳（高校3年～大学1年生）」が53.1%で最多という結果となりました。
■パーマをかける頻度は「現在も今後もパーマをかける予定はない」が最多
パーマをかけた経験がある方に「パーマをかける頻度を教えて下さい。」の質問をしたところ、「現在はパーマをかけていない（今後も予定はない）」が63%で最多という結果となりました。
■パーマに対する印象について
・今は地毛に戻した為、パーマを掛けておりませんが、以前は2～3年に一度パーマヘアとストレートヘアを繰り返してきました。パーマを掛けるとガラリとイメージチェンジができますし、何よりも朝の支度が楽です。ミストを髪に掛けて、ヘアワックスで揉み込めば、大抵サロン帰りのように復元します。パーマを掛けている人は、種類にも寄りますが、ロングヘアでロッドが太い人はエレガントな印象（縦巻きだと尚一層）、ロッドが細かいと個性的なイメージがあります。（30代／女性／神奈川県／専業主婦）
・「朝バタバタしなくていいのでオススメですよ！」と美容師さんに勧められるままパーマをかけましたが、翌日以降はどう足掻いても寝癖ボンバー状態になってしまい、自力ではどうやっても垢抜けたスタイルにはなりませんでした…。パーマをかけて素敵なヘアスタイルの方はとても美意識が高く、器用なのだなと思います。（30代／女性／岩手県／専業主婦）
・とても昔は大人っぽい感じでしたが、今はしていて当然かなくらいになりましたが、凄く痛みやすい時は痛むのでそういう点で余りきつくないものがいいのかなと感じることもあります。昔よりかは大分痛まなくなったものが増えましたので、そういう点ではポイントがとても高いですね！（40代／女性／東京都／正社員）
・若い頃は、ソバージュヘアにしたり、裾部分だけにカールをつけるパーマを楽しんでいました。現在は、アレルギーがあるので癖毛をいかしてパーマはかけていません。若い頃に楽しんでおいて良かったです。パーマは、いろんな自分を発見できるヘアアイテムだと思います。パーマヘアが似合っている人は素敵だなと思います。（40代／女性／新潟県／自営業、自由業）
・学生の頃、パーマをかけると、おしゃれで大人っぽく見える印象があり、高校卒業して初めてかけましたが、最初は全体にかけるまでの勇気がなくて部分パーマだけかけました。就職してからは、ソバージュにしたり、色々その時に流行ったパーマをかけていましたが、年齢を重ねる毎にパーマをかけると髪の毛の傷みが気になってかけるのをやめました。（50代／女性／広島県／専業主婦）
■まとめ
パーマをかけた経験は「ある」が81%、「ない」が19%と、8割を超える大多数の方が経験しているという結果になりました。
はじめてパーマをかけた年齢は、「18～19歳（高校3年～大学1年生）」が53%で最多、次に「20～24歳（20代前半）」が27%、「15～17歳（高校1～2年）」が13%という結果になりました。
パーマをかける頻度は、「現在はパーマをかけていない（今後も予定はない）」が63%と、過半数の方がパーマを継続していないということがわかりました。
また、年に数回程度パーマをかけている方は16%と、パーマを継続している方は少ないことがわかりました。
パーマに対する印象では、ポジティブな印象は「おしゃれ」「大人っぽい」「ヘアセットが楽」といった意見が多く見受けられました。
逆にネガティブな印象は「髪や頭皮が痛む」「維持が大変」「失敗することがある」といった意見が多く見受けられました。
■調査結果の引用・転載について
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