第19回全国地紅茶サミットin東京ひのはら実行委員会(東京都西多摩郡檜原村、代表：戸田雅子・ひのはら紅茶生産者)は、20年近く毎年秋頃に日本国内の地紅茶生産地で開催されてきた地紅茶生産者とファンの交流の場「地紅茶サミット」のオンライン開催を決定し、2020年10月31日まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で参加チケットの販売と支援募集のプロジェクトを実施いたします。
本取り組みは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎつつ、地紅茶生産者とファンの繋がりを保ち、また日本の地紅茶文化、紅茶文化、ひいては茶文化の継承・発展を目指すためのものです。

プロジェクトページURL
https://camp-fire.jp/projects/view/331266
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231500/LL_img_231500_1.jpg
プロジェクトページ


●地紅茶のみでは国内最大の祭典、日本の茶文化の継承・発展にも貢献
「全国地紅茶サミット」は、1年に1回(例年秋頃)、日本国内の地紅茶(国内栽培国内製造の紅茶)生産地で開催してきたイベントです。全国の地紅茶生産者 数十団体と、全国の紅茶愛好家 数百～数千人が一堂に集う、地紅茶だけを集めたものでは国内最大の祭典です。地紅茶の試飲・販売のほか、講演会や懇親会が行われ、日本の茶文化の継承・発展に貢献してきました。
今年度については、2020年11月28日・29日に東京多摩地域唯一の村「檜原村(ひのはらむら)」での開催が決まっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインでの開催を決定し、チケット販売と支援募集のためのクラウドファンディングを実施中です。


●当日までの楽しみ方
「CAMPFIRE」でサミットのチケットを購入すると、後日メールで「サミット当日(11月29日(日))、オンライン上の会場に入れるURL」、レターパックで「サミットに参加予定の地紅茶生産者(20団体以上)の紅茶3gずつ」と「檜原村特産檜製紅茶用茶さじ」をお送りいたします。

11月29日(日)のサミット当日は、事前に受け取ったメールのURLからオンライン会場にアクセスすると、オンライン会議システム「Remo」を利用し、日本全国の地紅茶生産者や地紅茶ファンと事前に受け取った紅茶の葉で淹れた紅茶を飲みながら交流ができます。

通販サイトへのリンクもございますので、気に入った茶葉があれば購入する事も可能です。
既に20以上の地紅茶生産者の参加が決まっており、集客に期待がかかっています。


●クラウドファンディング概要
タイトル ：第19回全国地紅茶サミットin東京ひのはらをオンライン開催！
支援先 ：第19回全国地紅茶サミットin東京ひのはら実行委員会(東京都西多摩郡檜原村。代表：戸田雅子(ひのはら紅茶生産者))
目標金額 ：150万円
支援金額 ：5,000円～お申し込みが可能です。
支援受付期間：2020年10月6日～2020年10月31日
資金使途 ：
・第19回全国地紅茶サミットin東京ひのはらの会場となるオンライン会議システム使用料
・当日のコントロールセンター(檜原村内の宿泊施設を利用予定)の会場使用料
・サミット参加者様へ発送する茶葉の購入費用、茶さじの制作費用、それらの梱包、発送費用
・上記以外のリターンの制作、購入、発送費用
・クラウドファンディング決済手数料
・広告宣伝費
・人件費(実行委員会以外の人の手を借りた場合に必要)
・「作る人と飲む人がつながるオンラインお茶会」プロジェクトの事業化スタートアップ資金の調達(セキュリティを強化、通販アプリ開発、広告宣伝費)

＜リターン一例＞
5,000円 ：地紅茶サミット参加チケット
10,000円：ひのはら紅茶と檜原村の特産品セットプラン 他

詳細は下記サイトでご確認ください
https://camp-fire.jp/projects/view/331266


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press