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大阪オートメッセ2026グッドサンのブース。内装を“空間”として見せる構成が特徴
滋賀県発のカスタムメーカー・グッドサンは、
2026年2月13日〜15日に開催された大阪オートメッセ2026(会場:インテックス大阪)に初出展した。
同社が掲げるのは、「魔改造=価値を革新的に創造」という思想である。
それは単なる改造ではない。
見た目を変えることでも、装備を追加することでもない。
車という既成概念を一度壊し、空間として再構築すること。
積み上げるのではなく、つくり直す。
便利にするのではなく、意味を変える。
同社はそれを“第三の場所”と位置づける。
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触れて確かめる反応
今回の展示では、中高年層の来場者が多く足を止めた。
若年層中心のイベントという印象の中で、仕事や人生経験を重ねた世代が車の前に立ち、長く滞在する姿が目立った。
「ワクワクするなー」
そう口にする来場者もいた。
特に印象的だったのは、木製内装に実際に手を伸ばし、質感を確かめる様子である。
視覚だけでなく触覚で空間を確かめる反応は、車両としてではなく“居場所”として受け止められた証だった。
一方で、業界関係者から派手な称賛の言葉は多くはなかった。
しかし、足を止め、細部を確認し、静かに頷く姿があった。声に出さずとも、確かな関心は存在していた。
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まだ届いていないだけ
代表の谷口寿一はこう語る。
「価格や説明が難しいとは思っていません。ただ、まだ“必要な人”に十分届いていないだけだと感じています。」
説明を重ねる中で返ってくる「なるほど」という一言に、空間の価値が伝わった手応えを感じているという。
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10年マラソンの途中
同社は現在、「会社を大きくする10年マラソン」の3年目にある。
派手な拡大ではなく、止まらないこと。
理解されなくても、出続けること。
刺さる人に届くまで走り続けること。
今回の初出展は、その通過点に過ぎない。
今後は“第三の場所”という概念を軸に、必要とする人へ向けた発信を強化していく方針だ。
魔改造という思想は、まだ広くは知られていない。
しかし、確実に届き始めている。
グッドサンの10年マラソンは続いていく。
【会社概要・問い合わせ】
株式会社グッドサン
所在地:滋賀県愛知郡愛荘町中宿162-3
代表取締役:谷口 寿一
事業内容:車両カスタムおよび内装製作/商用車を中心とした外装カスタム/車両販売および関連部品の製造・販売
公式サイト:https://goodsun-group.co.jp/
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【お問い合わせ】
株式会社グッドサン
広報担当:谷口
ホームページお問い合わせフォームからお問い合わせください https://goodsun-group.co.jp/contact/
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天井・壁・床を再構築した木質空間。車内を“第三の居場所”へと再定義する内装設計
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中高年層の来場者が長時間足を止めたブース。『ワクワクするなー』という声も聞かれた
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“面白い”を知っている人間は、黙っていても分かる。 まだ途中だが、方向は間違っていない。
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