老舗洋傘メーカー・トンボ洋傘前原光榮商店は、ジャパンモビリティショー2025に出展中のトヨタ自動車「センチュリークーペ」にて専用設計の傘の制作に携わりました。


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ジャパンモビリティショー2025にて新たに姿を現した「センチュリークーペ」。
自動車界最高峰ブランドの世界観を体現したこの一台に、弊社・前原光榮商店は 傘の製作パートナーとして携わらせていただきました。


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トヨタ自動車「センチュリークーペ」


「センチュリー」の世界観とものづくりの哲学


“One of One — この世界にひとつを、この国から。”
この言葉に込められた挑戦に賛同し、車内に収まる専用設計傘というときに求められる、極めて精緻な仕立て、上質な素材、佇まいの統一を追求いたしました。
センチュリーが示す“静かな凄み”と“日本の匠の息遣い”。
その背後にある ものづくりの哲学 を、私たちは傘という日常の道具を通して表現することを目指しました。


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専用設計の傘


今回、このプロジェクトに関わる機会をいただけましたことを大変光栄に存じます。
会場でご覧になる際には、ぜひクルマとともに、その世界観の一部として寄り添う 【専用設計の傘】にも目を留めていただけましたら幸いです。



トンボ洋傘 前原光榮商店


創業    1948年
本社所在地 東京都台東区三筋2-14-5
TEL    03-3862-5788
代表取締役 前原 慎史
事業内容  洋傘の製造販売


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日本における従来の洋傘職人を用いた洋傘の製造手法にて国内製造にこだわる日本の洋傘メーカー。前原光榮が1948年(昭和23年)に創業しました。 昭和38年頃、当時の皇后が使用していた日傘の修理を担当したことから、それ以降天皇皇后および皇族の公式行事等で使用される洋傘の製造を担っています。「傘で人々の生活を豊かにする」という理念を胸に、一本一本の傘に想いを込めて、次の世代へと受け継いでまいります。




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プレスリリース提供元:@Press
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