軽井沢にサステナブルな暮らしを考えるコワーキングスペース「232」が1月27日オープン

1982年から続く軽井沢のレストラン「カスターニエ 軽井沢ローストチキン」を運営する合資会社武田商会(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町、代表:武田 稔)は、レストラン2階を改装したコワーキングスペース&ホテル「232(ni-san-ni)」を2020年1月27日(予定)にオープンします。本件の設計および運営を、北欧・デンマークの暮らしに着想を得た醫食住にまつわる事業を営む株式会社ハルタ(所在地:長野県上田市、代表取締役:徳武 睦裕)がプロデュースし、入居の受付を開始することをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203696/LL_img_203696_1.jpg
コワーキングスペース 内観イメージ

コワーキングスペースの面積は約200平米。断熱と空調設計に特化したサステナブル住宅を専門とするハルタ一級建築士事務所の設計により環境負荷を考慮した、エアコンやストーブを使用せずとも快適に過ごせる空気環境を実現しています。利用者は個室、24時間利用可のリザーブドデスク、日中利用できるフリーデスク、入会登録なしで半日利用できるドロップインの4つの利用プランから選択し、電話ブースや会議室(定員6名)、フリードリンク、共用キッチンを使用することが可能。有料でコピーやスキャン、登記などのサービスも提供します。施設内にはハルタが取り扱う北欧ヴィンテージ家具を設置し、2月上旬には「暮らすように旅する」1室限定のホテルもオープン予定です。

「田舎暮らしの本」(宝島社、2020年2月号)の「移住したい都道府県」ランキングで1位に選ばれるなど、近年移住希望者が増加している長野県。自然豊かな環境で暮らしたい、子育て環境をよくしたい、働き方改革といった理由から移住や二拠点生活を考える方も増加傾向にあります。東京から新幹線で1時間という都心へのアクセスのよさも軽井沢の魅力のひとつ。オープン前日となる1月26日(日)には11:00~13:30に予約不要の内覧会を開催します。「働く」場所や体験を共有し、サステナブルな働き方と暮らし方を考える新たなスポットにぜひお越しください。


■232 施設概要
開業日 : 2020年1月27日(予定)
所在地 : 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東23-2
アクセス : JR東日本・しなの鉄道・軽井沢駅より徒歩5分、
碓氷軽井沢ICより車で約20分
営業時間 : 9:30~18:00
公式サイト: https://hello232.com/
施設構成 : ・コワーキングスペース(個室2、席数30)
・客室(1室、バスルーム、キッチンあり)


■お問い合わせ/ご予約
E-mail: mail@hello232.com
Tel : 0267-42-2637
※内覧ご予約の場合は、お名前・ご連絡先・希望日時を明記ください。
※取材のお申し込みは、 pr@haluta.jp 宛にお願いいたします。


■株式会社ハルタについて
長野県上田市、東京、デンマークのコペンハーゲンに拠点を持ち、暮らしの醫食住にまつわる事業を営む会社です。北欧の引き継ぎ型社会にならい、持続可能な未来に向けてヴィンテージ家具や雑貨の輸入販売、デンマークの食文化より着想を得た安心・安全なパンの製造販売、また一級建築士事務所として断熱と空調設計を主軸にした住宅や店舗の設計を行なっています。

名称 : 株式会社ハルタ
設立 : 2000年6月
代表者 : 徳武 睦裕
所在地 : 〒386-1106 長野県上田市小泉821-1
公式サイト: http://www.haluta.jp/


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