~紫外線・ブルーライト・近赤外線~ 3種の太陽光対策を叶えるサンスクリーンが誕生! アクシージア ビューティーフォース 「UV アルファ」 2022年3月1日(火)新発売

株式会社AXXZIA〈アクシージア〉(本社:東京都新宿区、代表取締役:段 卓)は、 スキンケアライン“ビューティーフォース”より、軽い付け心地を叶えつつ、3種の太陽光対策を叶えるサンスクリーン「UV アルファ」を2022年3月1日(火)に発売します。
AXXZIA GINZA SIX店などにて、2月23日(水)から日本先行販売(※一部店舗を除く)。





「UV アルファ」は、軽い付け心地なのに、国内最高水準*1のUVカット値で紫外線や近赤外線だけでなく、近年、肌に影響があると言われるブルーライト対策も叶えるサンスクリーンです。肌にのせるとするすると軽く伸びるみずみずしく滑らかなテクスチャーで、白浮きしない、化粧下地としてもおすすめです。
*1化粧品工業連合会基準

アクシージア ビューティーフォースシリーズは、「素肌美」を目指すミレニアル世代のためのスキンケアラインです。厳選された配合成分が、目指す素肌へのフェイスケアを後押しします。


■太陽光対策の必要性



・2種類の紫外線(UVB、UVA)
-UVB…地表に到達するのは約5%程度ですが、エネルギーが強く、シミ・そばかすの原因となります。
-UVA…地表に到達する紫外線の約9割を占め、雲や窓も透過し、季節を問わず降り注ぐため年間を通じた対策が必要な紫外線です。 乾燥の原因となることが報告されています。

・ブルーライト
可視光線の中で最も波長が短く、紫外線(UVA)に近い青白色のエネルギーの強い光です。
太陽光の1種として降り注いでいるブルーライトの量はディスプレイや照明から生じるものよりさらに多く、皮膚にもUVA同様の対策が必要です。

・近赤外線
波長は長く、エネルギーとしては弱い光ですが、肌の奥深くまで到達します。
UVA同様に皮膚へ影響することが特定非営利活動団体「光老化啓発プロジェクト委員会」より提唱されており、サンスクリーンの目的の一つとして近赤外線対策を加えることが望まれます。


■商品特長
<8種のサンスクリーン成分>
4種の紫外線吸収剤、3種の近赤外線散乱剤、さらにブルーライト散乱剤の計8種ものサンスクリーン成分を厳選し贅沢に配合。

・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(配合目的:紫外線UVB吸収剤)
UVB吸収。SPF(Sun Protection Factor)値で防止効果を表現。
適用波長:280~320nm

・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(配合目的:紫外線UVA吸収剤)
UVA吸収。PA(Protection Grade of UVA)値で防止効果を表現。
適用波長:320~400nm

・オクトクリレン(配合目的:紫外線UVA、UVB吸収剤)
UVBの内290~320nm、UBAの320~350nmまでの波長域を吸収。UVB吸収剤、UVA吸収剤を補完。
適用波長:290~350nm

・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(配合目的:紫外線UVA吸収剤)
UVA吸収。PA(Protection Grade of UVA)値で防止効果を表現。
適用波長:320~400nm

・酸化セリウム(白金コーティング)(配合目的:ブルーライト散乱剤)
レアアース(希少金属)の一種である酸化セリウムをナノ化し白金コーティングを施した太陽光散乱剤。適用波長(190~440nm)は、UVB~UVA~ブルーライトの大部分をカバーする領域の波長光を散乱させる。
適用波長:190~440nm

・酸化チタン、酸化亜鉛、水酸化アルミニウム混合物(配合目的:近赤外線散乱剤)
酸化チタンの粒子を大きくし近赤外線散乱効果を高め、UVB、UVA、可視光線領域も散乱。白浮きの原因となりがちな無機材料でありながらが適度な透け感を持つことも特徴。
適用波長:700~2500nm

紫外線防止効果:
国内最高水準の紫外線防止効果を実現。(日本化粧品工業連合会自主基準による試験)
・紫外線B波(UVB)防止効果(SPF値)  SPF50+
・紫外線A波(UVA)防止効果(PA値)   PA++++

近赤外線遮断効果:
近赤外線波長に応じて40%~60%遮断(原料メーカー試験による)。日本近赤外線研究会による近赤外線遮断率スコア(SNIP:Score for NIR Protection)の2~3の水準に相当し、遮断効果有りとされる水準をクリア。

ブルーライト遮断効果:
190nm~440nm波長域99%遮蔽。ブルーライト波長域の主たる波長460nmを95%遮蔽(原料メーカー試験による)。

<4種の美肌成分>
「UV アルファ」はサンスクリーンとして太陽光から肌を守るだけでなく、4種の美肌ケア成分でしっとり潤いあふれる肌へ導きます。(図3参照)

・イザヨイバラエキス(整肌・保護成分)
イザヨイバラは花弁の一部が欠けて咲くことからこの名前が付きました。また果実には棘があり梨に似ていることから「棘梨(トゲナシ)」ともいわれ、エキスには紫外線が原因となる肌荒れを防ぐはたらきがあります。また、ビタミンCやポリフェノールの一種・タンニンも含まれ、なめらかで整った肌に導いてくれます。

・カルノシン(整肌・保護成分)
ブルーライトや紫外線、外的刺激による乾燥ダメージをケアし、いきいきとした肌へ導きます。
アミノ酸がつながってできたペプチドの一種で、ヒトなどの哺乳類にはもともと色々な細胞に多く存在しています。肌環境は、紫外線をはじめとする太陽光、外的刺激などで日々ダメージを受けがちです。ゴワゴワしてツヤのない肌が連想されるように肌の乾燥の原因に。カルノシンは肌に潤いを与え、イキイキとみせてくれます。

・カミツレ花エキス(整肌・整肌成分)
カモミールともよばれ、リフレッシュ効果があるハーブティーでもおなじみの植物です。そばに植えるとその植物を元気にする「コンパニオンプランツ」として植えられることもあります。肌のプルプル感を保ちパッと明るい印象に導いたり、肌を保護し肌荒れ防止が期待できます。

・アルテア根エキス(保湿成分)
ビロードアオイという美しい名のついた植物で、ハーブとしてはマシュマロウとして知られます。その粘液は古くから様々な用途で使われてきた歴史をもちます。お菓子のマシュマロはこれが由来で、粘液をゼラチンの代わりに使っており、当時は嗜好品としてだけではなく健康食品としても食べられていたようです。とくに根にはほかの部分より多く粘液が含まれており、粘液成分による高い保湿効果、肌荒れを防ぎ肌を健やかに保つよう守る効果が期待できます。




■皮膚科学研究の最前線 ~ブルーライトが肌に与える影響~
ブルーライト照射で皮膚内カロテノイドが減少し、それが活性酸素の上昇をもたらし、その結果光老化が進む可能性が報告されています。
またブルーライト照射で血管内皮細胞と表皮細胞がアポトーシス*1を生じることも示されています。ただし、これらのデータはかなり高い照射量のブルーライトを動物や細胞に照射してえられたものですので、どこまで現実にヒトで皮膚障害に関与しているかはまだ十分に明らかではありません。
またブルーライトを含む可視光線領域でもスキンタイプV(フィッツパトリック分類)*2のヒトでは色素沈着を生じることも報告されており、シミやシワの光老化は紫外線領域の光だけではなく、太陽光線の様々な波長の光で生じている可能性が明らかになってきています。





アクシージア皮膚科学顧問 川島眞教授

*1多細胞生物のプログラム化された細胞死のこと
*2トーマス・B・フィッツパトリックにより開発された紫外線への皮膚の反応の違いを評価する肌タイプ分類。スキンタイプVとは「元々肌の色は褐色で、紫外線を浴びても非常にたまに火傷する程度で、ほとんど赤くならない。日焼けしやすく、肌は暗褐色になる。」肌タイプとされる


ビューティーフォース UV アルファ <日やけ止め>
SPF50+/PA++++ 40g 税込¥6,050( 本体価格¥5,500 )

紫外線・近赤外線・ブルーライトの3種の太陽光対策を叶えるサンスクリーン。アクシージアこだわりのサンスクリーン成分と美肌成分を配合。
日やけ止め特有のにおいを抑えた、華やかに咲くフローラルブーケの香りです。

【使用方法】
適量を手に取り少量ずつなじませながら、丁寧にむらなくつけてください。
化粧下地としてもおすすめです。





配信元企業:株式会社 アクシージア
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