「何か新しいことを1つ始めて、それを1年継続する」が今年の目標の、すなっち☆です。(新しいこと、は現在考え中です・・・笑)
皆さん今年の目標は立てましたか?「今年こそはダイエットして彼氏を作る!」「2020年の東京オリンピックに向けて、英会話ができるようになる!」・・・など、私の周りではSNSなどで、色々飛び交っていますよ。
目標があると日常にやりがいが出るし、それを達成できた時の喜びは何とも言えないものがありますよね。
ぜひ1月は、「1年の目標を立てる!」を目標にしてみてください(笑)
それでは、目標の立て方とそれを達成するコツをご紹介します。
100のやりたいことリストを作ってみる
何だか無難すぎる内容になってしまう人、”やるべきリスト”をつい書き連ねてしまう人、そもそも目標なんて見当もつかない人は、「人生でやりたい100のリスト」を作ってみるのもおすすめです。
人生という長いスパンで見ると、本当にやりたいことが見えてくるかもしれません。
おすすめ書籍:人生の100のリスト(ロバート・ハリス)
プライベートの目標も入れる
目標というと仕事面ばかり思いつきそうですが、ポイントは「プライベートも含めること」。
仕事とプライベートは密接につながっていますし、プライベートが絶好調だと、自然に仕事の調子も良くなりますよね。
個人的な旅行や、趣味、友達の会話でふと出てきたアイデアが仕事に生かされるかもしれません。プライベートもどんどん充実させましょう。
これなら簡単にできる!という項目も盛り込む
目標というと、つい背伸びしすぎて、後から見返してみると「本当にできるの〜?」とゲンナリしてしまうこともしばしば。しかし、もうやることが決定していることや簡単なことも目標に入れておくと、達成するたびに弾みがつきますし、自分にとっては簡単でも、他の人から見るとそうでないこともありますよね。
思いついたことは小さなことでもどんどん書いていきましょう。
手帳、カレンダー等に書き込む
目標を達成できない理由のベスト1は何だと思いますか?それはずばり「目標を忘れてしまうから」です!1年も終わり頃になって、「えーと、そもそも目標って何だったっけ・・・」とならないよう、目標はいつも目に見えるところに掲げておくのがおすすめです。
また、「書くこと」によって、脳にインプットされ、自然と目標を意識し始めるそうです。
まずは目につくところに書きましょう。
SNS等で宣言してみる
誰でも、目標をはっきり宣言している人のことは応援したいもの。ツイッター、Facebookなどで宣言すれば、思いもよらないアドバイスやサポートがもらえるかも。
また、同じ目標を持つ仲間が見つかれば、お互い刺激を受けつつ励みにできるかもしれません。ぜひ周りに宣言しましょう。
日々の習慣に組込んでみる
目標を立てるまではできるけれど、なかなか実行できない人は、毎日の具体的な行動に落とし込んでみましょう。
たとえば運動が目標なら、「毎日10分腹筋をする」「毎週30分ジョギングをする」など。大事なことは実行すること。たとえできない日があっても、がっかりせずにまたトライしてみましょう。
いかがでしょうか?目標を持つと人生がもっと楽しくなるはず。2014年があなたにとって実りのある年になりますように!