こんにちは！クリスマスより９連休の年末の方が楽しみ♪な、すなっちです。
年末は特に予定がないー！なんて方は、のんびりとお家でDVD鑑賞なんていかがですか？
寒い冬にこそ見たい、ほっこり、じんわりLOVEな気分を味わえる、冬の恋愛映画をご紹介します！
ラブ・アクチュアリー（2003年・イギリス）
総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。登場人物の誰にでも共感したくなるストーリーが詰まっています。
「恋愛映画No.1」に挙げる人も多いとか。
“クリスマス前後の各々のエピソードに楽しさや切なさ、人生の辛さが凝縮されている。ハッピーエンドで終わるエピソードだけではないところは現実味も残している。”
“大好きな映画で、取りあえず明るい気持ちになりたいときは、観ます！それぞれの物語が上手に組み合わさり、ハッピーや苦い恋・愛など、たくさんの、まさに『ＬＯＶＥ』が見られます。”
“色んな形で色んな人物が恋愛模様を描いていて、ハートフルな作品です。クスっと笑えるところが散りばめられていて楽しいです。”
色んなストーリーを楽しめるのがいい！という声多し。甘さもほろ苦さも、恋愛だからこそ味わえる醍醐味ですよね。短編なら、長い映画が苦手という人でも飽きずに見れるかも。恋人同士で見るのもおすすめ！
ホリデイ（2006年・アメリカ）
恋に破れた2人の女性同士が、家や車を交換する”ホーム・エクスチェンジ”によって、人生を開花させていくラブストーリー。キャメロン・ディアスが出る恋愛コメディにハズレなし！？恋愛が始まるワクワクな予感を思い出せる映画。
“クリスマスの風景が好き。アメリカのシテイ、イギリスのカントリー どちらも好き。それぞれの人や家、街の様子 上手く対比させているので軽い内容でも この作品好きだな。”
“ストーリーはちょっとありえないようなストーリーなんだけど、登場人物１人１人が個性的で、音楽がとても効果的で、映像もきれいで、お洒落にまとまっている作品だと思います。”
“いいなー、楽しそう！恋愛って始まるか始まらないかくらいのときがいちばん楽しいんだよね（笑）失恋して痛手を負っても、新しい恋がやってこればすぐハッピーだ＾＾”
ありえないけど・・・いい！という声多し。映画だからこそ、ファンタジーな展開でも楽しめちゃいますよね。
参照元：Yahoo!映画「ホリデイ」
Love letter（1995年・日本）
独特の映像美で国内、国外ともに人気が高い岩井俊二監督の長編デビュー作。婚約者を亡くした渡辺博子は、忘れられない彼への思いから、彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出した。すると、来るはずのない返事が返って来る。それをきっかけにして、彼と同姓同名で中学時代、彼と同級生だった女性と知り合うことになり……。
“揺れる映像と光を上手く使った映像は、監督の真骨頂で美しい。ロケ地もいい。セリフ回しもいい。”
“見終わると優しい気持ちになったようで、ココロが暖かになり、涙もろくなったなと呟いていた。”
“見逃していたのでDVDで鑑賞。中山美穂さんが透明感があって、演技も自然でとっても素敵でした。”
じんわり泣きたい、浸りたいという方におすすめ。「切ない」映画なので泣く準備をして見てくださいね。これをきっかけに、日本映画の味わい深さにはまってみては。
いかがでしょうか？
寒くて外にも出かけたくないー！という方には、今はDVD宅配レンタルサービスなんかも充実しているので、インターネットで簡単にレンタルできますよね。WOWOWで映画三昧もいいかも！
それでは、楽しい冬をお過ごしください^^
