EC-CUBE構築・カスタマイズやBtoB-EC構築を手がける株式会社サンクユー(代表取締役:堀川治)は、公式ブログの記事「EC-CUBEの支店・営業所別管理|顧客・受注の閲覧制限と権限設計」を公開しました。
複数の支店・営業所でECサイトを運営する企業に向けて、担当する顧客や受注情報を営業所ごとに管理するカスタマイズ事例を紹介しています。
標準の権限管理との違い、閲覧・編集・出力の制限、担当変更時の過去注文の扱い、基幹システムとの連携で確認すべき点を整理しました。
記事URL:
https://www.thank-u.net/blog/eccube/business_office_management_system/
■ 複数拠点でECを運営する際の管理課題
支店や営業所ごとに取引先を担当する企業では、ECで受け付けた注文についても、各拠点が確認・対応する運用があります。
その際には、担当する顧客や注文を確認できることに加え、他の営業所の情報をどこまで閲覧できるか、注文内容の変更や出荷処理を誰が行うかを決める必要があります。
本記事では、「利用できる画面」「扱える顧客・受注データ」「変更できる項目・操作」を分け、業務に合わせた管理画面を検討するための確認点を解説しています。
■ 記事で紹介する主な内容
1.営業所と担当顧客を紐付けるカスタマイズ
営業所情報を管理する仕組みと、会員の郵便番号によって担当営業所を自動で割り振る実装事例を紹介。地域をまたぐ特別担当や住所変更など、導入時に確認したい例外も整理しています。
2.担当する顧客・受注の表示と編集制限
ログインした利用者に応じて、営業所で使用するメニューと担当データを表示する事例を紹介。編集項目の制限や、営業所の利用者が受注ステータスを「発送済み」に変更できない制御についても説明しています。
3.標準の権限管理とデータ単位の制御の違い
EC-CUBE 4系の標準権限管理で扱う管理機能ページへのアクセス制限と、同じ画面内で担当営業所のデータだけを扱う制御の違いを解説。CSV・帳票・一括処理など、画面以外の確認範囲もまとめています。
4.担当変更・営業所統合・基幹連携の確認点
顧客の担当営業所を変更した際に、過去注文や未出荷・未入金の注文をどう扱うかを整理。営業所の統合・廃止、担当者の異動・退職、基幹側の営業所コードとの対応など、運用を続けるための設計上の確認点を紹介しています。
■ 本部・営業所・出荷担当の役割に合わせて設計
営業所別管理では、同じ受注情報を扱う場合でも、本部、営業所、出荷担当で必要な操作が異なります。
サンクユーでは、現在の担当ルールと作業手順を確認し、利用者ごとの閲覧・編集・状態変更・出力の範囲を整理します。利用中のEC-CUBEやプラグイン、既存改修を踏まえ、必要なカスタマイズを検討します。
複数拠点での顧客対応や受注管理を見直す企業、営業所ごとの運用をECに反映したい企業の参考となる内容です。
■ 記事情報
タイトル:EC-CUBEの支店・営業所別管理|顧客・受注の閲覧制限と権限設計
URL:https://www.thank-u.net/blog/eccube/business_office_management_system/
※掲載画面は過去の個別カスタマイズ事例です。担当変更やCSV・帳票・連携などの確認事項が、すべて当該事例に実装済みであることを示すものではありません。導入時の対応範囲は、利用環境と要件に応じて確認します。
■ 株式会社サンクユーについて
EC-CUBE構築・カスタマイズ、BtoB-EC構築、Webシステム開発などを手がけています。受発注業務の理解と要件定義を重視し、基幹システムとの連携を含め、企業の業務に合わせたECサイト構築・改修を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
公式サイト:https://www.thank-u.net/
EC-CUBE構築・カスタマイズ:https://www.thank-u.net/service/eccube/
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社サンクユー
担当:広報担当
お問い合わせフォーム:https://www.thank-u.net/blog/contact/


