「篠田桃紅展-過去・現在・未来」東京・増上寺にていよいよ11月1日~開催

有限会社ザ・トールマン コレクション(本社:東京都港区、代表取締役:ノーマン トールマン)は、東京・増上寺(港区)でのイベント「篠田桃紅展-過去・現在・未来」の開催が、2018年11月1日(木)からと迫っていることをお知らせします。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169397/LL_img_169397_1.jpg
篠田桃紅展案内

イベントURL
https://www.tolmantokyo.com/


■「篠田桃紅展」開催の背景
墨による抽象画で知られる美術家、篠田桃紅氏のこれまで一般公開されることのなかった1960年代から2018年までの作品約25点を展示します。1913年に中国、大連に生まれ書家としての道を歩み、戦後に渡米をした後は書の形や意味にとらわれない新たな水墨抽象の表現を確立しました。当時から海外にて広く評価を得て、2005年にはニューズウィークの「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれました。
およそ100年にわたる篠田桃紅氏の画業をご覧になれます。


■会場について
篠田桃紅展の会場は東京都港区芝に位置する「大本山 増上寺」。氏の約30mに及ぶ大作の壁画を有しています。浄土宗の七大本山の一つである増上寺は酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
その後、1470(文明2)年には勅願所に任ぜられるなど、増上寺は、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。


■収蔵(公的コレクション 抜粋)
アート・インスティテュート・オブ・シカゴ
オルブライト=ノックス美術館(ニューヨーク)
クレラー・ミュラー美術館(オテルロー、オランダ)
グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)
シンシナティ美術館
スミソニアン・アーサー・M・サックラー・ギャラリー(ワシントンD.C.)
大英博物館(ロンドン)
ティコティン日本美術館(ハイファ、イスラエル)
フォッグ美術館(ハーバード大学付属、マサチューセッツ)
ボストン美術館
メトロポリタン美術館(ニューヨーク)
岐阜県美術館
岐阜現代美術館
関市立篠田桃紅美術空間
東京国立近代美術館
富山県立近代美術館
北海道立函館美術館
フォード財団(ニューヨーク)
ルクセンブルク王室
ロックフェラー財団(ニューヨーク)
駐米日本大使公邸(ワシントンD.C.)
菊池寛実記念 智美術館
京都迎賓館
皇居
国立京都国際会館
増上寺


■開催概要
日時 : 2018年11月1日(木)~11月11日(日)10時~18時(火曜休館)
1日と9日は午後4時まで一般公開、 土・日は19時まで
会場 : 大本山 増上寺(東京都港区芝公園4丁目7-35)
宝物展示室ホワイエ
アクセス : JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分
都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分
都営地下鉄三田線 芝公園駅から徒歩3分
都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅から徒歩7分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩10分
観覧料 : 無料
公式サイト: http://www.tolmantokyo.com/

【主催】
有限会社ザ・トールマン コレクション
事務局:〒105-0012 東京都港区芝大門2-2-18
TEL :03-3434-1300

【協賛】
モルガン・スタンレー

【協力】
大本山 増上寺、イーアンドイーホールディングス、ペルノ・リカール・ジャパン、ジャパンタイムズ


■会社概要
商号 : 有限会社ザ・トールマン コレクション
所在地 : 東京都港区芝大門2-2-18
代表者 : 代表取締役 ノーマン トールマン
設立 : 1977年6月
事業内容: 美術品等の売買
URL : https://www.tolmantokyo.com/


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プレスリリース提供元:@Press
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