あべのハルカス近鉄本店では、阿倍野・天王寺の街を盛り上げようと、エリア内の施設や企業と連携し、2019年11月21日より、毎月21日に「ええやんまちフェス」を開催しています。今回のイベントはその一つとなります。
【開催期間】11月17日（木）～21日（月）※最終日は15：00閉場
【開催場所】ウイング館９階催会場
【参加大学・団体】
大和大学、大阪芸術大学 工芸学科、♯焼き芋学部、大阪動植物海洋専門学校、大阪電気通信大学、
大阪夕陽丘学園短期大学、兵庫医科大学、大阪工業大学、摂南大学、桃山学院教育大学、
大阪経済大学、大阪総合保育大学、大阪ファッションアート専門学校、大阪文化服装学院、関西大学、
四天王寺大学、スチューデントイノベーション カレッジ、清風情報工科学院、相愛大学、ハルカス大学、
大阪学院大学、桃山学院大学、国際ファッション専門職大学、大阪市立デザイン教育研究所、
和歌山大学、大阪城南女子短期大学（順不同、参加日程は大学により異なる）
■ 大和大学ＳＤＧ研究推進室
「フードロス」解決を目指すラーメン
淡路島産の玉ねぎや舞鶴で見つけた煮干しなど、規格外などで市場に出回らなくなった食材を使って、オリジナルラーメンを作りました。ラーメンの制作に携わった学生は、200店のラーメンを食べ歩き、味にもこだわっています。
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すいたぶるラーメン １杯 880円【各日限定100】
※盛り付け等が変更となる場合があります。
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■ 大阪夕陽丘学園短期大学
大阪産野菜を使った焼き菓子、素材からデザインにもこだわったエコバッグ
製菓クリエイトコースの学生は、「大阪野菜を使用した美味しいスイーツ」をテーマに、大阪産の野菜を使い、クッキーやラスク、マドレーヌ、スコーンといった焼き菓子を製作しました。
ファッションデザインコースの学生は、ファッションのトレンドでもある「シアー素材」を使って、機能性のあるエコバッグやポーチ、携帯ケースを製作しました。
大学での学びを商品開発に活かし、自分達で販売までを手掛けます。
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■ ♯焼き芋学部
近畿大学の学生が立ち上げた石焼き芋屋さん
大学の起業プログラムを受講し、事業の立ち上げを学んだ学生が、小学生のときに焚き火をして作った焼き芋の味に感動した思い出から立ち上げた「♯焼き芋学部」。石焼き芋で当時の味を再現するため、焼く温度・時間、石の量を変えて試行錯誤し、完成させました。週に２回、お寺の敷地を借りて販売しています。
ハルカス学園祭では、「焼き立て石焼き芋」と「冷たい石焼き芋」を販売します。
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■ 大阪工業大学
本を作る、本を売る、読者をつなぐ
＜本を作る＞知的財産学部の学生が著作権の学びを活かし、明治から昭和の「埋もれた」小説を復刊。本催事では、大正時代、自由奔放に生きた女性新聞記者・中平文子「女のくせに」を販売。空間デザイン学科の学生が製作した「本に見えない本」も展示します。
＜本を売る＞大阪市北区で学生が運営する「水野ゼミの本屋」が、1,000冊のミニ古本市を開催します。
＜読者をつなぐ＞年間約30回の読書会を主催する水野ゼミが、全国大学ビブリオバトル地区予選を開催します。
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プレスリリース提供元：＠Press