【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】年末年始特別イベント～沖縄伝統芸能とともに2019年の締めくくり、そして2020年の幕開け～

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート（所在地：沖縄県国頭郡恩納村　総支配人：フェリュス・ジャン・ラファエル）は、2019年12月31日（火）から2020年1月3日（金）まで年末年始の特別イベントを開催いたします。
毎年、琉球舞踊の公演やカウントダウン花火の打ち上げなどのイベントを開催し、ご宿泊のお客様、また沖縄県民の皆様にもお楽しみいただいております。高さ25ｍ、奥行き40ｍ、地上9Fまで吹き抜けの開放感あるアトリウムロビーをメイン会場に、今年初めての開催となる琉球交響楽団の演奏、そして琉球舞踊の地方（三線、箏、笛、太鼓）の奏でる音色が大迫力に響く空間で、思い出に残る大晦日をお過ごしください。また新しい年の幕開けは、沖縄の自然を感じながら初日の出を拝み、400ｍの白砂のサンマリーナビーチを贅沢に使いお正月あそび。この日この場所だからこそ体験できる年末年始のイベントを皆様でお楽しみください。

2019年12月31（火）のイベント詳細

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ニューイヤーイブコンサート

大晦日を彩る琉球交響楽団の演奏。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏と声楽が奏でる「美女と野獣」や「G線上のアリア」などの楽曲をお楽しみください。
【時間】①9:00 PM-9:30 PM　②10:00 PM-10:30 PM
【会場】アトリウムロビー

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沖縄伝統芸能　大晦日特別公演

歌と踊り、琉球音楽が織りなす沖縄伝統芸能をお楽しみください。古典舞踊、雑踊りや創作舞踊、有名な紅型の衣装から沖縄らしい賑やかな踊りまで、現代にまで受け継がれる琉球の伝統文化をお客様の目の前でお届けいたします。
【時間】11:00 PM-11:45 PM
【会場】アトリウムロビー

琉球舞踊とは…
沖縄県で継承されている伝統的な踊りの総称で、琉球王朝で発展した宮廷舞踊「古典舞踊」、琉球王朝崩壊後に生まれた「雑踊」、戦後の舞踊家により発展された「創作舞踊」の三つに大別され、地方（じかた）が演奏する三線、箏、笛、太鼓、胡弓の楽曲に乗せて踊られます。本来は男性により躍られていましたが、戦後は多くの女流舞踊家が誕生し沖縄伝統文化の一つとして現在にまで受け継がれています。

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カウントダウン花火

ホテル南側に位置するプライベートマリーナより、新年の幕開けとともに計365発の花火を打ち上げます。サウスタワーとメインタワーの一部客室のバルコニーからは花火を観覧することが可能です。花火打ち上げ終了後は、沖縄伝統芸能のひとつエイサーと、宴席のクライマックスとして踊られるカチャーシーで締めくくり。沖縄らしい陽気な雰囲気の中で新年を迎える瞬間をお楽しみください。
【時間】11:55 PM-12:15 AM
【会場】レストラン棟1F「ザ・グリル」テラス
※花火はホテル内マリーナより打ち上げられます。