▼取材記事
https://www.syufeel.com/shinista/snt073/
syufeelではSDGs達成への取り組みとして、何かに向かってチャレンジしている主婦やママ『シャイニスタ』の活動を通してSDGsへの関わり方を発信しています。
公開する小林理恵子さんの活動は「SDGsナンバー3 すべての人に健康と福祉を」「SDGsナンバー11 住み続けられる まちづくりを」「SDGsナンバー12 つくる責任つかう責任」に関連。
人々が集える場所「お茶会」を開くきっかけや場所を提供されながら、アロマ教室ではメディカルアロマを取り入れたレッスンを行われている小林さん。
紅茶やアロマの植物の力を元に、楽しみながら女性の心と体のケア、美容面や健康面といった暮らし全般のサポートに役立てることができればと活動されています。
そんな小林さんが活動を始めたきっかけや、今後の夢までお話を伺いました。
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■「美味しくなかった」インドネシアの紅茶
―― 現在の活動を始めたきっかけを教えてください。
紅茶自体は好きで昔からよく飲んでいました。
結婚・出産した後、夫の仕事の関係で2002年頃から４年間インドネシアに住むことになったのですが、インドネシアは紅茶の原産地でもあるのに現地で飲んだ紅茶はあまり美味しくなくて。
その時は不思議に思うだけだったのですが、帰国してからも紅茶のことが気になり調べているときに紅茶教室という存在を知りすぐに通い始めました。
紅茶のことを学んでいくにつれ「ちゃんと淹れると紅茶は美味しいんだ。紅茶の美味しい淹れ方を周りの人にも伝えたい」という想いが強くなり、専門的なコースを受講するようになりました。
子育てが一段落したときの自分の為の準備という意識もあって、その後２年間程勉強して2008年に紅茶コーディネーターの資格、2012年にはアロマアドバイザーの資格を取得し「TEA CANDY」という名前の自宅教室をはじめました。
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【シャイニスタとは】
シャイニスタ（shinista）とは、「shine（輝く）」と「nista（人）」を組み合わせた造語。
夢や目標のカタチは大小様々であったとしても、何かに向かってチャレンジしている主婦やママは誰もが光り輝いて見えることから名づけました。
一見、自分とは対極の人生を歩んできたように思える女性も、実は同じような迷いや悩みを抱えていたことや、試練を乗り越えて現在の位置に辿り着いたことがわかります。
彼女たちの人生を「自分事」として捉えることで、読者が社会貢献への一歩を踏み出すための原動力となっていただけたらと考えます。
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【小林理恵子さんについて】
■活動内容：自宅サロン「TEA CANDY」主宰
■肩書き：紅茶コーディネーター・アロマアドバイザー
■所在地：大阪府
https://www.syufeel.com/author/sp0073/
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●syufeelについて
すべての主婦が何事にもためらうことなくチャレンジできるように、そのチャレンジが報われるようにサポートすると共に、全国の主婦たちが主役になれるメディアを目指しています。
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