■ 韓国水産業協同組合中央会の優良企業選定を受け、東京インターナショナル・シーフードショー韓国パビリオンへ出展
ソムチョンボク営魚組合法人は、2026年8月19日から8月21日まで東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で開催される「第28回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(International Seafood & Technology Expo)」に出展する。同社は東2ホール U-15の韓国パビリオン内にブースを設置し、韓国産アワビおよび新商品「スチームアワビ」を紹介する予定である。
韓国水産業協同組合中央会(Suhyup)の厳格な審査を経て優良企業に選定されており、今回の出展では、同機関に認められた高い品質と鮮度、差別化された加工技術を日本市場へ発信し、日本国内の水産物流通企業や食品関連企業、専門バイヤーとの接点拡大を目指す。
■ 茹でずに蒸し上げる技術力…従来のボイルアワビとは異なる新商品「スチームアワビ」
ソムチョンボク営魚組合法人は、これまで高品質な活アワビの輸出を中心に、日本市場での実績を積み重ねてきた。今回の展示会で初めて正式公開する「スチームアワビ」は、市場で一般的に流通している「ボイルアワビ(Boiled Abalone)」とは異なる加工技術を採用した新商品である。一般的なボイル加工では、アワビを直接水に入れて加熱するため、加熱工程によって旨味や風味、食感に変化が生じる場合がある。
一方、ソムチョンボク営魚組合法人の「スチームアワビ」は、温度・湿度を精密に管理し、高温スチームのみで蒸し上げる独自の加工方法を採用している。これにより、アワビ本来の豊かな風味を生かしながら、やわらかくしっとりとした食感と弾力のある身質を実現したことが特徴である。
■ 現地バイヤーの声を反映した日本語専用パッケージを完成 試食会も実施
ソムチョンボク営魚組合法人は、昨年開催された「フードスタイルジャパン2025(FOOD STYLE Japan 2025)」の試食会において、日本のバイヤーから、「従来のボイル製品と比べ、旨味や食感に優れている」「複雑な調理を必要とせず、そのまま活用できるため、外食・小売市場に適している」との評価を受けた。
こうした現地バイヤーからのフィードバックを反映し、新商品「スチームアワビ」では、日本の消費者やバイヤーが商品を理解しやすいよう、日本語専用パッケージを制作・完備した。これにより、BtoB向けの業務用食材供給だけでなく、BtoC向け小売市場への展開に向けた基盤を整えた。
展示会期間中は、韓国パビリオン内のソムチョンボク営魚組合法人ブースにて、来場者およびバイヤーを対象とした新商品「スチームアワビ」の試食会を実施し、商品の魅力を直接体験してもらう予定である。
ソムチョンボク営魚組合法人は、今回の水産展示会への出展を皮切りに、2026年9月~10月開催予定の「フードスタイル東京(FOOD STYLE Tokyo)」、2026年11月開催予定の「フードスタイル九州(FOOD STYLE Kyushu)」にも継続して出展し、日本国内における販路拡大を図る。
これらの展示会を通じて、日本市場における認知度向上と、新たな販売ネットワークの構築を目指す。
【関連公式サイト】
■ ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(International Seafood & Technology Expo)
https://seafoodshow-japan.com/tokyo/
■ フードスタイル東京(FOOD STYLE Tokyo)
https://foodstyle.jp/tokyo/
■ フードスタイル九州(FOOD STYLE Kyushu)
https://foodstyle.jp/kyushu/


